６兄弟の日常の事情

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■６兄弟の日常の事情■ 　エル(五男)✕うさぎ(長男)

〈 よこしまハニー 〉

論「ふーん、高校を卒業したうーくんのボタンもらって自分の制服につけてたんだ」

論「エルの思い出の卒業式かぁ～」 サ「卒業したのはうーくんなんだけどな」

兎「昔は可愛かったんだよー！」 塁「今だって可愛いんでしょうに」

リ「エルの事だから、ボタンに触ってはニヤニヤしてたんじゃないの？」 兎「そっそれは知らないけど、」

Ｌ「せやで〜授業中とか帰り道にそっと触れてはうーくんを想っとったんよ」

兎「エルくん···///」 リ「純粋だったんだねー」

Ｌ「ソファでうたた寝しとるうーくんにドキドキしながらこっそりキスしたくちびる柔らかかったなあとか」

塁「は？」 兎「ちょ、何それ！？///」

Ｊ「あと妄想だけやなく早よ一線を越えて身も心も独り占めしてゑろい関係を味わい尽くしたいてずっと考えとったで」

リ「何も純粋じゃねぇな」 サ「だいぶよこしまだった」

塁「まあ、あなた達は昔からあなた達ですよ」 論「あ～ラブラブなとこ？」

兎「ひゃ〜！ラブラブなんてそんな〜///」 サ「じゃあ不純なとこか」

論「そんで今は念願叶って、一線を越えて身も心も独り占めしてはゑろい関係を味わい尽くしてるんだね！」

Ｌ「そして常に新しいゑろすを模索中や！」 兎「や、やめて···」

Ｌ「うーくんが可愛くて甘くていやらしいから、開発の歯止めがきかへんのやで？」

兎「そっそんなん、エルくんが甘え上手で色っぽくてテクニシャンだから俺も理性が飛ぶんじゃんよぉ～///」

Ｌ「えぇ〜？ホンマぁ〜？///」 兎「本当だよ嘘なんてつかないもーんっ」 Ｌ「んも〜褒め上手やな〜♡」

サ「···ばかっぷるは卒業できないんだろうなあ」

END 生涯バカップル✧⁠◝⁠(⁠⁰⁠▿⁠⁰⁠)⁠◜⁠✧