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銀楽 玲花
銀楽 玲花
私は小さい頃から役者を夢見てた
とてもかっこよかった、役者を
玲花(小さい頃)
お母さん
お母さん
玲花(小さい頃)
玲花(小さい頃)
そこからは毎日
努力
努力
努力
努力して夢見てた役者を目指した
けど…
ある日のレッスンで
先生
玲花(小さい頃)
先生
玲花(小さい頃)
先生
〇〇
玲花(小さい頃)
いつもうまくやれてた私はモヤモヤした
でもその後、やっと気づいた
先生
玲花(小さい頃)
才能がないのだと
玲花(小さい頃)
玲花(小さい頃)
玲花(小さい頃)
玲花(小さい頃)
お母さん
玲花(小さい頃)
あの日、こんなことを言わなければ…
あの日、気づかなければ…
玲花(小さい頃)
きっと…
玲花(小さい頃)
きっと、もっと役者を楽しくやれただろう
お母さん
お母さん
玲花(小さい頃)
お母さん
お母さん
お母さん
お母さん
玲花(小さい頃)
私は小学高4年生という年齢にして、
現実を、
真実を知った
銀楽 玲花
銀楽 玲花
銀楽 玲花
なかったんだ
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