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うさぎ
うさぎ
うさぎ
生徒会を終え教室にはだれもいない
秋の終わりごろ特有の冷たさが手や足の冷えに悩まされる。
もともと冷え症ですぐに手や足先が冷たくなる
ぼくにとってカイロは必需品でいつも持ち歩いている。
生徒会は基本座りっぱなしなこともありもっと冷えてしまう。
ぼくにとって秋冬は地獄でしかない
ほとけ
ほとけ
温かいものに目がない自分
はやく帰りたい一心で片付けを始めると
いふ
ほとけ
後ろから自分の名前を呼ぶいふくん
誰も居ないとおもっていたので独り言をベラベラ喋ってしまった
ほとけ
いふ
ほとけ
呆れた顔をする君
その姿に笑みが溢れる
いふ
ほとけ
いふ
いふ
ほとけ
いふ
なんて冗談を言い合える関係
普通の先輩後輩は敬語で後輩が先輩をいじるなんてありえない事だろう。
僕たちは特別な関係
誰にも知られてはいけない
ほとけ
いふ
いふ
年上の癖にクソガキみたいな言い方
正直癪にし触るが無視無視
いふ
ほとけ
ほとけ
いふ
少し寂しそうな顔をするみせる。
いふ
ほとけ
ほとけ
いふ
そういって僕の手を掴みいふくんの服の中にいれる。
いふ
ほとけ
変な声がでてしまった
なにこのエロゲみたいな展開
いふ
ほとけ
いふ
耳元で挑発するかのように囁く
いふ
ほとけ
僕のナニカが元気になる
手首を掴み押し倒す
いふ
ほとけ
ベルトを外しズボンをぬがす
いふ
ほとけ
彼の口に指を差し出す。
いふ
口を開けて必死に舐める
自分の指に彼の唾液が絡む
ほとけ
いふ
ほとけ
いふ
手の冷えを解消すべくいふくんの穴に指を突っ込む
熱くて、でも心做しか自分の指の冷たさが繁栄してすこし温くなるがすぐにもとの熱さに戻る。
僕のモノを求めてるかのように指に吸い付いてくる。
顔をのぞけば耳まで真っ赤
目には涙を含んでいる
その姿に興奮しない人なんていないだろう。
ほとけ
いふ
ほとけ
あーあ、優しくしようとか考えてた自分がバカみたい
ぷつんと自分の理性が切れる音が微かに聞こえた
いふ
今の立場を分かってないおばかさん
そんな顔で煽られて正気を保てる奴なんかいるわけない
ほとけ
いふ
指を抜きゴムもしていない自分のモノを穴にいれる。
いふ
バタバタ暴れる君
暴れる振動で腰振りが勝手にスタートしている。
ほとけ
いふ
奥を一突きすると大人しくなる
ナマ挿入は初めてで内心自分もドキドキしている
けれどそんな事を考えてる余裕なんかこれっぽっちもない。
いふ
いふ
奥を一突きしただけなのにいっちゃった様子
ほとけ
いふ
ほとけ
いふ
一瞬猫耳みえた
気分屋の猫みたい
ほとけ
ほとけ
彼のモノを触り少し擦る。
いふ
いふ
ほとけ
我慢できず中出ししてしまった
いふ
怖かったからなのか体の力が抜ける
泣き出す彼
いふ
ほとけ
いふ
いふ
ほとけ
自分が欲しいものをカゴにいれる。
泣かせたお詫びらしい
欲しかった温かい飲み物はお預け
いふ
ほとけ
ほとけ
いふ
子どもみたいに拗ねてる
ほとけ
いふ
いふ
いふ
ほとけ
動揺が隠せない
顔が熱いのがすぐ分かる。
いふ
いふ
ほとけ
いふ
ほとけ
この子には一生勝てない
でもこんな彼が大好きです。
うさぎ
うさぎ