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私(ゆり)

え?なんで?

T先生

ゆりさんに会えるかなって‪w

私(ゆり)

(え!嬉しい・・・(照))

私(ゆり)

ありがとうございます?‪w

T先生

どういたしまして?‪w

T先生

それにしてもゆりさん

T先生

毎日これはきついね

私(ゆり)

そうですねー、

私(ゆり)

でも、今日はいつにも増して混んでますね

T先生

そうか、いつも大変だな、

私(ゆり)

はい‪w

私(ゆり)

(ん?なんかお尻になにか当たってる・・・)

ゆりがゆっくり後ろを向く

私(ゆり)

(うあ!おじさんがいる)

私(ゆり)

(これ痴漢かな・・・もしかしたら手が当たってるだけかもしれないし)

T先生

ゆりさんどうしたの?

私(ゆり)

あ、いえ、大丈夫です・・・

私(ゆり)

(えっ!?今揉んだ!?)

私(ゆり)

(うわぁー、これ痴漢だ、気持ち悪いなんか泣きそう)

私(ゆり)

んっん!

T先生

ゆりさん大丈夫?

私(ゆり)

先生、痴漢が・・・

私(ゆり)

お尻に手が・・・グスッ

T先生

おい!!!何してるんだ!!

痴漢

!?!?

ピンポーンピンポーン

ドアが開いた

痴漢は人混みの中逃げていってしまった

T先生

ゆりさんごめん、捕まえられなかった

私(ゆり)

いいえ!先生ありがとうございます

T先生

怖かったよね

T先生

ごめんね、もっと早く気づければ

私(ゆり)

先生のせいじゃありません!

私(ゆり)

でも、怖かった・・・グスッ

私(ゆり)

怖かったよ・・・グスッ

T先生

ゆりさん・・・

T先生は泣き止むまでゆりを抱きしめた

私(ゆり)

先生ありがとうございます

私(ゆり)

少し落ち着きました

T先生

そうかならよかった

T先生

まだ心配だから今週中は一緒に登校しよう

私(ゆり)

分かりました

学校

私(ゆり)

(朝から最悪だった・・・)

私(ゆり)

(T先生優しかったな・・・)

私(ゆり)

(待って、抱きしめられた?)

私(ゆり)

(抱きしめられたよね?)

ゆりの顔がどんどん赤くなる

私(ゆり)

(なんて事しちゃったんだろ)

私(ゆり)

(先生迷惑じゃなかったかな)

私(ゆり)

(昼休みお礼しに行こう)

続く

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