葵
ども!ども!葵です!
葵
最近全然投稿できてなくね?
葵
まじごめーん!
葵
てかさ、なんかさ意味わからんところ嫌われてるんだけど!しかも女子!私も女子だけど!
葵
女子の世界って過酷
葵
前さ友達になんで私って嫌われてると思う?
葵
って聞いたらさ声とテンションじゃない?
葵
って言われて!テンションはまぁ私情緒不安定だからわかるけどさ
葵
声よ!!
葵
もしほんとに声やったらうちの学校の女子ほぼ狂ってる気がする
葵
まぁ主ね声が低すぎてよく男と間違われるんですよ
葵
生まれつきだからさその声とかで虐められたりめっちゃ悪口いわれたこととか暴言はかれたこととかあるからさ
葵
できるだけみんなといる時は声高くしてんの!それでも他の子よりは声低いしさ
葵
でもさ、声なんて生まれつきだからさかわれないじゃん?
葵
だから本当だったらムカつくじゃん!
葵
っていう話よ!
葵
てか雑談長すぎたごめん!
葵
それでは本編へどうぞ!
太宰治
やったー!葵ちゃんとデートだー!
太宰治
って言いたいところだけど!
太宰治
なんで着いてきてるんだい君達!
杏樹
えへへ
雫
気になっちゃって!
春
こいつらについてきただけ
太宰治
それに問題は中也!
太宰治
なんで中也もいるんだい!
中也
あ?てめぇが葵に変なことをしないか監視にだ!
太宰治
そんなことするわけないだろう!
太宰治
そういえばデートって言ってもどこ行く?
葵
うーん
葵
あっ!遊園地行きたい!
太宰治
いいね遊園地
太宰治
早速行こうか
杏樹
私達も行く!
葵
わぁ!初めてきたなー!
葵
遊園地!
太宰治
おや?初めてなのかい ?
葵
うん!
杏樹
私たち空気だね
雫
で、でも!中入ったら大丈夫だよ
雫
多分
春
多分
中也
多分じゃわかんねぇだろ!
葵
レッツゴー!
葵
これ!これ乗ろ!
中也
おいおい、葵これ乗れんのか?
雫
ぶわってなるよ!?
杏樹
キャーってなるよ!?
春
こいつら語彙力無ぇ
太宰治
本人が乗りたいって言ってるんだし乗らせてあげようじゃないか
葵
乗るぞー!
乗り終わって
葵
はぁはぁ もう、一生乗らない…
杏樹
ねぇねぇ、あれ乗ろー!
葵
ごめん私ベンチで休憩してるよ
太宰治
それなら私も
中也
じゃ、いっとくぜ
雫
楽しみ!
春
太宰くん葵のこと任せたよ
太宰治
もちろんさ
葵
ふぅ、
太宰治
大丈夫かい?
葵
楽しかったけど怖かった…
太宰治
ねぇ、葵ちゃん
葵
ん?
太宰治
私と付き合ってくれませんか?
葵
え、えっと…
太宰治
やっぱりダメかい?
葵
いいえ、私も好きになりました!付き合ってください。
これは太宰とあおいちゃんの前世、葵ちゃんが思い出したものです
葵
ずっと前から太宰さんのことが好きでした
葵
付き合ってください!
太宰治
……
葵
やっぱり無理ですよね
太宰治
あぁ
葵
ですよね
太宰治
私も前から好きだった
葵
本当ですか!
太宰治
もちろん付き合うよ
葵
嬉しいです。
葵
(え?これは何?)
太宰治
ふふ、なんだいそれ私が告白したというのに葵ちゃんもわざわざ告白するなんて
太宰治
葵ちゃんらしいね
太宰治
もちろんさ
葵
ほんとう!?
葵
やったー!
杏樹
おめでとー!
雫
おめでとー!
春
………………おめでとう
中也
葵のこと泣かしたら殺すからな!
太宰治
あぁ
葵
よし!
太宰治
それと、葵ちゃんに言わなきゃ行けないことがあるんだ
葵
どうしたの?
太宰治
葵ちゃん最近なにか夢に出てきていないかい?
葵
なんでそれをっ!?
太宰治
それはね、記憶なんだよ
葵
記憶?
葵
私が太宰くんや敦くんや色んな人と喋っているのが?
太宰治
そう、前世で私たちはみんな出会っているんだよ
葵
嘘……
太宰治
信じなくてもいいさ
太宰治
根拠もn
葵
ううん!
葵
信じるよ!
葵
太宰くんはそんなしょうもない嘘なんてつかない!
太宰治
思い出すのはゆっくりでいいさ
太宰治
ねみんな
杏樹
あったりまえ!
雫
いつでも待つよ!
春
あぁ
中也
てめぇに言われなくてもそうするわっ!
葵
頑張って思い出すよ
太宰治
(君が死んだのも私のせいだ。)
葵
太く
太宰治
(その記憶がいや、全ての記憶が戻ったら葵ちゃんはわたしをきらうだろうか)
葵
太くん
太宰治
(そうなったr)
葵
太宰くん!
太宰治
あぁ、かんがえごとをしていたよ
葵
早く行こ!
太宰治
そうだね
太宰治
すぐそっちにいく!待っててくれないかい?
葵
わかったー!
太宰治
タッタッタッタッタッタッ