甘くてひみつのダイエット

ようこそ森の館へ 。 本日貴方が手に取った本は

『 甘くてひみつのダイエット 』 でございます 。 こちらは 🌸 × ☔ の🎼様小説 となっております 。 地雷様は本を元の位置にお戻しください 。 ｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰ では ページを開いてくださいね 。

#👑M《 またおかし ｰ ？

#👑M《 こさめちゃんそんなに食べて飲んでしてたら太るで ？

クッションを抱えながら 片手にスマホを持ち 、画面の向こう側で こかめを揶揄うみこちゃんに 図星をつかれて思わず頬を赤らめた 。

それから 否定をするための言葉を返すために 頭の中の引き出しを開けていると 、 偶然仕事から帰宅したらんくんがリビングの扉を 突然開けて 、こさめのもとへと歩いてきた 。

なんの前触れもなく後ろから ぎゅっと抱きしめて来るものだから 、 一瞬心臓が止まるんじゃないかというくらいに どくんと心臓がはねた 。

... というか太ってても可愛いって何言っちゃってんの 、！//

#👑M《 ぉあ ！らんらんや ｰ ！

#👑M《 あいかわらず甘々やなあ 笑

#👑M《 えぇ 、誰から聞いたん ！！////

#👑M《 べつにそんなこさめちゃんたちほど甘々じゃないからな ？！？！///

こさめが言い返すまえにらんくんに解決されちゃったし 、

#👑M《 っあ 、なんかすっち ｰ 呼んでるからおれもう電話切るな ｰ ！

みこちゃんからの言葉も途絶え 、 お話が完全に終わったころ スマホ画面に表示されているばつのボタンを ぽちっと押して通話を終了した 。

まだこさめを抱きしめたままのらんくんは なにも言わずにそっと抱きしめる力を強くする 。

抱きしめるだけで 他に手出しはしてこない様子に完全に安心しきっていると 、 突然腰元に手を添えられた 。

そっと服の裾を捲って下着の中にまで 手を突っ込んできて 、すこしだけ動揺と恥ずかしさの 狭間に陥れられる 。

... っ 、なんで急に ... っ 、 ... /

先程まで部屋の壁が映っていたはずのこさめの視界は 気がつくと天井とらんくんの 顔で埋められていて 。

... なんでこさめ 、押し倒されて ... 、っ ？

『 “ せっくすダイエットとか興味無い ？ ” 』

連載とかぜったい続かないタイプすぎるのに 新しい連載作っちゃいました許してください ... ⬅️ 今更💬してくれる方いるのか分かんないけどもし 好きなプレイ等書いて貰えたら 採用しちゃうかも ... ！？てな感じです 👉🏻👈🏻゛ これからこの連載よろしくお願いします 🎀❕