私の通う高校凛馬高校。 女子にとっては超名門。 しかし男子はというと。 何故かヤンキーが入ってくるのです 私の名前は桜木恋(さくらぎれん) 高校1年。 地味子。眼鏡。 同じクラスの男子にはこの変の地域のトップのヤンキーがいる。 そいつの名前は琉真咲夜(るまさくや) 怖い。
私はいつも通り学校につき本を読む。 誰にも話しかけられないように。 そのおかげで誰とも仲良くない。 一匹狼。それは私にとって褒め言葉 悪く言えばぼっち。 8時35分。 憂鬱な時間。なぜなら ガラガラガラガラ ドアが開く。 やっぱ来るよな。 私の苦手な奴。 奴は私の隣の席。 そして自分の席に座る。 クール。 だけど存在感が怖すぎる。 授業中。
先生
先生
先生
先生
恋
トントン
咲夜
恋
咲夜
恋
先生
咲夜
先生
いつもこうなる。 ほんとにこいつは怖すぎる。 早く席替えしたい。 でも この出会いが私の人生を大きく変えることになるなんてこのときは知らない
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