レイ
レイ
アイツの攻撃は直ぐ目の前
これを交わすことは出来ないだろう
だったらせめてアイツに意味のある一発を食らわせないと!
グォォォォォォォォ!!!!!
ユウ
グリム
レイ
レイ
レイ
魔力を一部に凝縮させる
早く早くとにかく早くアイツに届く一撃を!!
・:*シュンシュンッ☆*:.。. ピイン!✨
レイ
レイ
キュイィィィィ″ン!!
私の魔法がアイツの胸辺りを貫通した
ギがァァァ″ぁああ″あ″!!!
レイ
レイ
アイツの断末魔が聞こえてくると同時に
全身に鋭い痛みが走った
しかし痛みは一瞬で無くなり私は意識を手放した
レイ
レイ
レイ
レイ
レイ
レイ
レイ
レイ
目を凝らして辺りを見渡すと誰かいるのが見えた
レイ
そう言って近づくきその人を認識する
そこにいたのは思わぬ人で私は動けなくなってしまった
そこに立っていたのは
レイ
学園長
レイ
レイ
学園長
レイ
学園長
レイ
複雑な気持ちから視線を学園長に向けぬようにしていた
けれど突然の謝罪に視線が学園長へ向く
そこにはとても申し訳さなそうに立っている学園長がいた
レイ
レイ
レイ
レイ
学園長が招いた悲劇のはずなのに、1番苦しんで見える
レイ
だから学園長から何があったのか聞くだけ聞いてみよう
コメント
8件
れ……レイ様…… おいクソガラス私のレイ様に心配させんなよ。 私も心配しちゃうじゃん。