変な終わり方してます🥹🥹
これ駄作ですすみません🥹
⚠️注意⚠️ ・nmmn注意 ・キャラ崩壊注意 ・通報しないで欲しいです ・運営さん愛してます ・嘔吐表現あり
必要ない
必要ない
必要ない
ガサガサっ!
桃
昨日の昼間かけられた言葉が脳を埋め尽くし、目まぐるしく回っている
「こんなんならお前必要ない」 たった一つの取引先相手の方に言われただけの言葉
なのに鋭い刃物が刺さったかのように胸が痛く苦しい
桃
一夜を明けることが出来て安堵のため息をつく
昨日の夜はとにかく散々だった 1時間に一回悪夢により起こされ続けた
寝たら体力が回復するはずが、疲労困憊でベットで座っているのもやっとだった
桃
謎に痛む胸を摩り、窓を見つめる
日が登り始めた頃の朝日がちらりと見えていた
桃
深夜から思ってはいたけど頭痛と倦怠感が酷い
表現は悪いけど死んだ方がマシだと思うくらいには辛い
桃
画面を余り見ずにLINEを操作して適当な人に連絡をした
桃
桃
?
?
返ってきた連絡をあまり読まずに閉じ、 無理矢理デスクトップPCの前に移動した
毎朝確認する仕事フォルダ
仕事フォルダを見ながら今日のタスクを リスト化するのが俺のルーティンだ
桃
独り言を零し、仕事に取り掛かった
赤
桃
桃
赤
赤
作業に集中していると部屋に赤髪が入ってきて流れるように説教タイムが始まった
いつもは心地いいはずのりうらの声が今日は妙に頭に響く
少し顔を顰めると慌てたように謝ってくるりうら。少し申し訳なく思う
赤
赤
桃
赤
桃
赤
なんて強引に椅子を自分の方へ向け、抱き上げてくるりうら
抵抗する暇もなく、乱雑にベットへ放り投げられた
桃
赤
桃
俺は今日会社に行かないってだけの予定で、在宅勤務をしようとしていた
りうらの返信をあまり見ずに既読無視をしてしまったからりうらが来ることも知らなかったし
予定狂っちゃったな
赤
桃
その時の俺はどうかしてたんだと思う。
思い通りにいかなくてりうらに八つ当たりして、何故か怒った
りうらのこと突き飛ばしちゃったし
桃
桃
引くに引けなくなってりうらを追い出した
こんな酷いことをしても優しい顔の仮面を外さないりうら
それを見ると心が痛くなる
赤
桃
赤
最後にニコッと笑って見せた顔が どこか儚くて切なくて目を背けた
静かな部屋にバタンとドアが響く音が鳴っても俺は目を背けたままだった
りうらが居なくなってから 数時間が経過した
椅子の上で黙々とキーボードを打ち続けた
気を抜いたら切れちゃいけない糸が切れそうでずっと集中して仕事をし続ける
青
桃
青
青
フラフラで横に倒れた俺を支えてくれたまろの手が次第に姫抱き状態に変わって
ベットへ寝かせられた
桃
青
桃
青
桃
桃
青
桃
青
桃
青
桃
青
軽く頭を撫でて布団をかけてくれるまろ
数秒経って、バタンと音がなり扉が閉まった
再度静寂に包まれる自室で一人目を瞑った
?
?
だれだ
そこに居るのは誰?
あんなやつ死ねばいいのに
俺はもう何を頑張ればいいの?
ガサガサッ、!
桃
青
青
桃
桃
また悪夢に魘されて目が覚めた
ギュッと布団を握りしめ、硬直しているとまろの声が聞こえた
その声に安心して肩の荷を下ろし、布団も少しずつ離す
すると吐き気がこみ上げてきて、 口を抑えた
必死に飲み込むけど、飲み込む速度よりも込み上げる速度の方が早くて追いつかない
青
そういうとまろはベットにあがり、俺を抱きしめ、自分の肩に俺の頭を乗せる形にした
俺が吐き出したらまろの肩の服も汚れるのに、まろはずっと背中をさすり続けてくれる
俺はそれに応じるかのように吐き出した
桃
桃
青
規則正しく背中をとんとんしてくれるまろの手が心地よくて
吐き終わったと同時に俺は意識を手放した
目が覚めるとソファの上にいた
体には4周年記念のブランケットが掛けられていて、
ソファ横のテーブルには水と薬と俺のであろう携帯が置いてあった
青
桃
青
リビングの扉をボーッと見つめているとまろが入ってきた
こちらに近付いてきてひんやりと冷たい手で頭を撫でてくれる
俺の服を身にまとい、腕まくりをして優しい目でこちらを覗くまろ
桃
青
桃
青
俺の頭を撫でてくれるその手をそっと自分の頬まで持って行った
青
まろは笑を零し、俺の頬を手の甲で撫でた
青
愛おしそうな目で俺を見て笑みを零すまろ
桃
青
呆れながらに言うまろのタレ目が さらにタレた。
青
桃
青
体調はまだ悪いけど落ち着きつつあるからアニキが来るまでお話中
同じソファに座ってまろに 全体重預けながらお話する
嫌な顔ひとつせず頭をずっと撫でてくれるまろの手
昔からまろにきに甘えられる、 この時間、この空間が大好きだ
青
桃
黒
青
黒
桃
黒
黒
青
黒
黒
桃
黒
桃
黒
桃
黒
黒
桃
青
黒
青
黒
桃
黒
黒
黒
青
黒
青
桃
青
黒
青
桃
青
黒
黒
差し出してくれたアニキの手を ぎゅっと握った
黒
桃
黒
俺のベットに入り、 布団を掛けてくれるアニキ
照れ隠しで彼の硬い胸筋に顔を埋めた
黒
桃
小声で呟いた言葉は甘くゆっくり流れる 時間に溶け込んだ
コメント
23件
るー様〜😭お熱大丈夫ですか...??無理だけはしないでくださいね...ほんとに泣いちゃいます🥲 でもそんな中投稿して下さりありがとうございます!!😭 るー様の作品を読むと心が温まるんですよね!なのでいつも幸せです(⁎ᴗ͈ˬᴗ͈⁎) そして改めて、るー様お熱お大事にです🥲
お熱?! お大事にしてください! でも楽しみにしていまいます! おかげで受験頑張れます!
お熱あるんですか、、、?!お大事に😊😊 今日も今日とて神作ありがとうございます✨️ 黒青さんに甘える桃さんが可愛い💪💪あと、赤さんのスパダリ感めっちゃ好きです👊👊