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駅に着いて帰るかと思ったがなぜか喋りながらついてくる昴。 帰る気がなさそうだなと感じとり、ふらふら公園へ向かった。
アリス
昴
昴
アリス
昴
会話途中に無言でなんか考えてる風な昴を見て、鈍感な私がやっと気づいた。
アリス
アリス
アリス
なぜか聞きたくなくて何度も沈黙のタイミングをなくす私。
昴
アリス
昴
ごめん、と思いながら会話をリードして言わせない。 でも何度か
昴
アリス
昴
アリス
昴
アリス
アリス
…的なようなやり取りがあった。
その後公園から移動して家の方に歩き出そうとしたら、昴に袖をつかまれる。
腕を掴むとか強引な男子的つかみかたより 女子かのようにちょんとそでを捕まれた。 だから油断したのか 会話は途切れたまま 振り向いて視線を合わせてしまった。
つづく
気になる方は❤️ とりあえず♥️が50越えたら書こうかなと考えています。
ちょいエロを期待したのに…って方はこのまま読み進めてもらえればだいたい⑥か⑦には始まります笑 ❤️でやる気は上がるかな笑