あなたと出会って

👏👏👏👏

私たちはたくさんの祝福の声に 包まれ幸せな未来に向かって 結婚という第1歩を踏み出した この結婚という大きな節目を迎えるまでに たくさんの辛いことや嬉しいことが あった。 その思い出を私たちが出会った頃から 振り返っていこうと思う！

私たちの出会いは 遡ること３年前… 妹から突然LINEが入ってきた

そうして、私は どのグループのリリイベに行くかも 知らず妹について行くことになった。

当日…

( '-' )( '-' )( '-' )ｻﾞﾜｻﾞﾜ…

そして、ライブが始まった。

🎼.•*¨*•.¸¸♬🎶•*¨*•.¸¸♬•*¨*•.¸¸♪

妹の推しのグループのLIVEが始まった。 私たちは結構前の方でLIVEを見ていた 私の考えすぎかもしれないけど ライブ中ある人と何回も目があっていた。

LIVEが終了後

あの人の顔がずっと忘れられなかった。 何回も目があって 笑顔で笑いかけていた。 これがぞくに言うファンサなんだろう。

やっぱり気のせいじゃなかった… このあとも妹とショッピングをしたが 全然あの人の顔が頭から離れなかった。 まさか、私恋してる！？

今日はリリイベだ 今日は俺が一番のりだった。 楽屋に入り携帯を触っていると…

謙信が俺のデコを触る

そして、遅れて哲太が来た

リハーサルが終わり 本番がやってきた。

そして、ステージに出た。 たくさんのファンの子たちが来て くれていた。

そして、3曲目の𝒎𝒚 𝒍𝒐𝒗𝒆 の時 ファンの子たちを見ていると 2列目にいるある女の子が目に入った。 俺は一瞬で一目惚れをした。

ライブ中その子ばかり 視界に入ってきてその子が笑顔でこっちを 見るからかわいいって思っちゃって 頭から離れなくなった

ライブ終わり

帰る準備をしていると ある人からLINEが入ってきた

俺はなおくんの方を見た

俺はいいよ！っと答えた

そう送った。 そして、解散して なおくんの家に向かった

ピーンポーン🚪

ガチャ🚪

そして、なおくんとご飯食べに行った。

俺は何年ぶりかの恋をした… それも完全に一目惚れだ。 しかも俺たちのファン いけない事をしているのはわかってる。

でも、好きと思ったら止められない… もう一度会いたい あなたとの出会いがどうか運命で あってくれ…そう願う🙏

あの子と出会ったリリイベから 4ヶ月くらいたった。 俺はいまだにあの子の顔が 忘れられない…

俺は運命だと思ってる！ いや信じてる… また出会えることを

EBiDAN The LIVE 当日…

楽屋はわちゃわちゃしていた。 EBiDANのみんなが色んなグループの 楽屋を行き来している。

そして、俺たちはBUDDiiSの 楽屋へと向かった

コンコン🚪

俺たちはその可愛いというスタイリストさんを待っていた。 すると10分くらいたったくらいに コンコン🚪となった

え！？

時が止まった感覚がした。 人目見てわかった リリイベのあの子だ

でも、あの子は下を向いていたため 俺には気づいてない？ やっぱり運命だったんだ。 俺は嬉しくなった

あのLIVEから3ヶ月たった。 やっぱりずっと颯斗くん？の顔が 忘れられない… 気がつけば調べて写真を見てる

やっぱり恋をしたんだ… 颯斗推しになるとかじゃなくて ほんとに恋をした。 もう一度会いたいと思ってしまう…

芸能人に恋なんて みんなに言ったら推しでしょ？ それは恋じゃないよ〜笑 って笑われちゃうよ…

私は恋をしちゃいけない人に恋をした… あの時の笑顔がただのファンサだってわかってる。向こうは私のことをただのファンだと思ってファンサをしてくれたことはわかってる。

でも、あの時の私に向けてくれた笑顔が ずっと忘れられなくて思い出すと 胸が締め付けられて苦しい… もう一度会いたい…

ある日…

今回もアシスタントができるんだ！ とても嬉しい！ 今回も頑張ろうと意気込んだ！

ーー県✈️東京

LIVE会場到着

今回は誰のライブなんだろ〜…

EBiDAN…？ どこかで聞いたことある… 思い出せない…

ライブは2日間 1日に2公演ある

BUDDiiSの楽屋 コンコン🚪

楽屋挨拶が終わり 準備が始まった。 どんどんヘアメイクをこなしていく。

そして、1日目終了

私はヘアメイクしている途中から 貧血みたいになり すごく具合が悪かった。 でも外には出れなくて我慢してた。

そして、具合悪すぎて 下を向いて歩いていた… すると、ドン！💥👤

誰かとぶつかってしまった 私はバランスを崩し その場に倒れてしまった

そう言い顔を上げた瞬間だった

この時時間が一瞬時間が止まった 感覚がした… なぜならずっと会いたいと思っていた彼が今目の前にいるんだもん…

ずっと会いたかった彼は 誰かと2人で歩いていた。 片方の人は先に行ってるといい どこかへ行ってしまった

これは幻か？ 具合が悪すぎて幻覚が見えてきた？ そう思い目を擦るがやっぱり現実だ…

せっかく会えたのに恥ずかしすぎて 焦ってこの場から逃げようとした。 なんて私は馬鹿なんだ。声一つもかけれない憶病者だと自分を責めた…

私はまた下を見て 泣くのを堪えて歩き出した。 すると…

私は近くの椅子に座らされ 彼はどこかに走っていった。 数分後 彼が帰ってきた

夢のような時間だった… こんなところで再開するなんて これって運命？ 運命って思ってもいいかな？

私は幸せな気分のまま 戻り片付けをしてホテルへと帰った…

向こうが私を覚えてくれていた それだけですごく嬉しかった。 やっぱり彼が好きだ。