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次の週の土曜
莉犬
あっ
〇〇
あっ
最近知ったこと
莉犬くんと同じマンションで隣の部屋ということに
〇〇
えーっと、
莉犬
そういえば隣だったね、笑
私たちは考えた末ショッピングすることになった
莉犬
たしか、今日は僕らと遊ぶ日だったよね、？
〇〇
う、うん
莉犬
一緒に行かない、？
〇〇
良ければ、！
莉犬
じゃあいこっか！
莉犬
ここの駅であってるよね？
〇〇
あと何分で電車くる？
莉犬
電車が来るのは9時ピッタリで今は9時ピッタリっと、
莉犬
ってすごくね？
〇〇
あ、来た
ｺﾞﾄﾝｺﾄﾞﾝ
私たちは9時の電車に乗って、5駅目に降りる
5駅目に着いた時、
たくさんの人が電車から降りていく姿を見ていた
莉犬
ん
〇〇
あ、ありがと、
莉犬くんは私に気を使ったのか手を差し伸べて手を繋いでくれた
改札を通り空を見上げると
綺麗な青空が映っていた
〇〇
いい天気、
莉犬
そうだね
私たちはバスに乗らずゆっくりとした足踏みで目的地に向かうのだった
公園に着いた時
ころん
もー！！！〇〇ちゃん遅いー！！
さとみ
おっ！来たのか
ころん
どんだけ待たせる気ー？
歩いたのがゆっくりすぎて20分遅れてしまいました、
〇〇
ごめんなさいっ
私は頭を下げた
ころん
〇〇ちゃんはかわいいから許す！
〇〇
やったー！ころちゃんだいすきー！
ころん
僕もだいすきー！
私たちは公園でハグをした
さとみ
公共の場でイチャつくな
莉犬
さとみくん嫉妬、？w
さとみ
おい、
さとみ
置いてくぞ？莉犬
莉犬
無理！
ジェル
何、話してんねんwww
うぃ
〇〇ちゃんの服装編
うぃ
うぃ
こんな感じで
うぃ
結構シンプル？
うぃ
でも、カワイイ系？
うぃ
シンプルっぽくて可愛い服装的な？
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作品ページ
電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
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