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こはねの家

こはね

えっと……次は小麦粉を量って……

こはね

うん、これでぴったりだね

こはね

あとはふるいに入れて…

こはね

よし、こんな感じかな

こはね

次は……バターをレンジでちょっと溶かすんだね

こはね

えっと、500wで1分に設定して__

ピピピ♪

こはね

あ、卵黄があった方がサクサク食感になるんだね

こはね

冷蔵庫から持ってこないと!

パカッ(冷蔵庫を開く)

こはね

お母さん!卵使っても大丈夫?

母/使っていいわよ!

こはね

わかったよ!ありがとう!

カタッ(冷蔵庫から卵を取る)

バタン(冷蔵庫を閉める)

こはね

よし、卵を強くしすぎないように割って…

コンコンッ(ボウルに強くしすぎないように卵を叩きつける)

パカッ(卵を割る音)

こはね

これで、卵黄と白身に分けて……

こはね

うん、出来た!

ピピピ♪ピピピ♪

こはね

あ、丁度バターも溶けたみたい!

パカッ(レンジを開ける)

こはね

良かった、いい感じだね

スッ(ミトンをはめる)

ススッ(レンジからバターの入ったボウルを取り出す)

バタンッ(レンジを閉める)

こはね

えっと、ボウルに溶かしたバターを入れて……

こはね

砂糖は50gで…あとは入れると美味しくなるみたいだからバニラエッセンスも入れようかな

こはね

うん、これで混ぜないとだね

ヒョコッ(スマホから誰かが出てくる)

こはね

あ、メイコさん!

MEIKO

急にごめんなさいね、こはねちゃん、お菓子作りは順調?

こはね

はい!今から生地を混ぜるところです!

MEIKO

あら、順調そうね。こはねちゃんは普段料理はするの?

こはね

えっと…私は調理実習以外はあんまり実はなくて…たまにお母さんのお手伝いすることはあるんですけど…

MEIKO

そうなのね、それなのにクッキーを作れるなんてすごいわね

こはね

はい、青柳くんはメイコさんの作るクッキーをいつも美味しいって嬉しそうに食べてるので…私も言われてみたくって…

MEIKO

ふふっ、好きな人に喜んでもらえた時はとても嬉しいわよね、私も分かるわ

MEIKO

カイトがいつもコーヒーはメイコの店が1番美味しいって言ってくれた時…すごく嬉しかったもの

こはね

ですよね…!

MEIKO

あ、作業を続けてもらって構わないわよ、私は見てるだけでいいから

こはね

いえ、そんな…!あ、話しながら作業してもいいですか?メイコさんと話すの…すっごく楽しくて…!

MEIKO

!そんなことを言ってくれるなんて…嬉しいわ

MEIKO

なら、話しながらにしましょうか

こはね

はい!

カンカンカンカン(泡立て器で泡立てる)

こはね

メイコさんは、カイトさんとお2人で出かけたことはあるんですか?

MEIKO

カイトと2人きり……あまりないかもしれないわね

MEIKO

2人きりでも、自分のカフェで一緒にコーヒーを飲んだくらい…かしら

こはね

そうなんですね!もし、メイコさんはカイトさんと付き合えたら…何をしたいとかあるんですか?

MEIKO

付き合えたら……そうね、カイトと2人きりで出かけることはしたいわね

MEIKO

それと、迷惑かもしれないけれど……カイトの家に泊まったりとか…かしら

こはね

わぁ…!素敵ですね!お泊まりかぁ…私、青柳くんの家、行ったことないなぁ…

こはね

でも、青柳くんは親さんが厳しいみたいなので…きっと難しいですよね…

MEIKO

付き合えて、家に行く機会があったら、冬弥くんの彼女として、自分のいい所をアピールしていけばいいんじゃないかしら

こはね

!確かにそうですね…!

MEIKO

こはねちゃんと冬弥くん、とてもお似合いだと思うわ

こはね

そ、そうですか?えへへ…恥ずかしいです…

こはね

でも、カイトさんとメイコさんもとてもお似合いですよ

こはね

普段は子供と親みたいだけど…私たちの面倒を見てくれたり、相談に乗ってくれたり…2人とも、どこか似てる気がします

こはね

2人ともの歌声も相性バッチリで……こっちの世界のカイトさんとメイコさんの曲を聴いたんですけど、すごく息が合ってました!

MEIKO

そう…思われてるなら嬉しいわ。ふふ、曲まで聴いてくれたのね

こはね

はい、とても恋愛的な曲でした、2人の大人っぽさが滲み出てて…すごく心に刺さりました!

MEIKO

素敵な感想をありがとう、きっと、こはねちゃん側の世界の私も喜んでるわ

こはね

ふふ、実はこの曲のことはミクちゃんが大好きなお友達から聞いて__

杏の家

次はこれを混ぜて〜…

ヒョコ(スマホから誰かが出てくる)

ルカ

やっほー!って、あ、なんか作ってる!

あ、ルカさん!今、バレンタインのお菓子作りしてるんですよ!

ルカ

おぉ〜!この材料的に…チーズケーキ?

正解です!彰人がチーズケーキが好きなので喜ばせたくって!

ルカ

へ〜、もしかして、杏ちゃん

ルカ

彰人くんのこと、好きだったりする?

え!?!?

な、なんで分かったんですか!?

ルカ

いわゆる〜、女の勘的な?

そ、そんな………あの、ルカさん、その……彰人には言わないでください!!

ルカ

大丈夫だよ!私も本人からその気持ちは伝えるべきって思うからね!

よ、良かったぁ〜…

ルカ

そうそう、今日はメイコがすごく早起きしててさ、何するのかなーって思ったらバレンタインのお菓子作りしてたの!

え、わざわざ早起きしてたんですか!?

ルカ

そう!しかも、いつもよりこだわってる感じしてさ、もしかして、カイトに作ってるのかな〜って思って!

あ、ルカさんもメイコさんから聞いたんですか?

ルカ

ううん、聞いてないよ!

えぇ!?これも女の勘…ですか!?

ルカ

ピーンポーン♪正解だよ!

ルカ

意外と私やミクはすぐ気づいてたんだよね〜、メイコってばカイトのことばっかり話すもん!

え、メイコさん大人っぽいから分かりづらいかと思ってました!

ルカ

女の人は好きな人には素直になっちゃうからね〜、もちろん、杏ちゃんもね?

わ、私も!?!?そんなに顔に出てましたか!?恥ずかしい〜…

ルカ

杏ちゃんもだけど、こはねちゃんもすっごい顔に出てるよね!こはねちゃん、冬弥くんの前で最近ガッチリしてるからさ!

確かにそうですよね!あのこはね、なんだか可愛かったな〜!

ルカ

あ、ねぇ、お菓子作りここで見ててもいい?

もちろんいいですよ!良ければチーズケーキが完成したら味見してもらってもいいですか?

ルカ

え、味見していいの!?やったー!!

じゃあ、次は混ぜる工程に行きますね!

ルカ

はーい!杏ちゃんの作るチーズケーキ楽しみだなぁ!

crase cafe

カランカラン♪

KAITO

やっほー!メイコ……って、あれ?今日はミクがやってるの?

ミク

いらっしゃい。そうだよ、今メイコは、あることでちょっと忙しくてさ

KAITO

そうなんだ!あ、店のバレンタインメニューとか?

ミク

それはもう準備してあるからね、店のことではないかな

KAITO

そうなの!?珍しいなぁ

KAITO

(好きな人でも…出来たのかな)

KAITO

(ボクが気にする必要ないかもしれないけど…もしメイコに好きな人が出来たとしたら…)

ミク

……なんだか悩んでるみたいだね

KAITO

…え?……ははっ、顔に出てたかな〜…

ミク

うん、珍しいね。どうかしたの?

KAITO

いやぁ〜…年上なのになんだか情けないな〜

KAITO

……メイコが珍しく店にいなくて、店のメニューのことじゃないなら、メイコに好きな人でも出来たのかな〜って思って

ミク

なるほどね

ミク

…心配する必要ないんじゃない?きっと大丈夫だよ

KAITO

そうだけどね…なんだか気になって仕方がなくて

ミク

………カイトは、メイコのこと好きなの?

KAITO

もちろん!!いつも美味しいコーヒー炒れてくれるし、こうやって落ち着ける場所作って、こはねちゃん達のこと支えようとしてるし

KAITO

でも…ボク以外に甘やかしてるとモヤモヤするんだよね

ミク

……カイトもやっぱりそうなんだね((ボソッ

KAITO

?ミク、今何か言った?

ミク

ううん、カイトはやっぱりメイコのこと好きなんだなって思って

ミク

大丈夫だよ、甘やかしてるように見えるけど、あれはメイコの優しさの1部みたいなものだから

KAITO

そうだね…いや〜、落ち込むなんてボクらしくないよね!

KAITO

ミク、いつものコーヒー炒れて!

ミク

うん、分かった

えむの家

えむ

よーし、これからチョコレートを作るのであります!!寧々ちゃん隊長、準備はいいですか!?

寧々

もう…何その設定……というか、鳳家のキッチン広いね……

えむ

うん!えへへ、あたしもキッチンは久しぶりに来たんだ!

寧々

確かに、えむってあんまり料理得意じゃなかったもんね

えむ

うん!あたし、真っ黒焦げにしちゃうから、お兄ちゃんに火傷するだろ!って怒られちゃったんだ〜…

寧々

確かに…火傷すると昌介さん怒りそうだね

えむ

うん、でも、普段はお兄ちゃんは優しいんだよ!

寧々

昌介さんって、司と似て、えむにどこか甘いよね

えむ

うん!なんでだろう?

寧々

どうしてだろうね(まぁ、司はえむが好きだからだろうけど)

えむ

よし!まずは、寧々ちゃん隊長、何を作るのですか?

寧々

まずは、このマカロンからかな。

えむ

はい!寧々ちゃん隊長!あたしは何を取ってこればいいですか?

寧々

じゃあ…卵を1個取ってきてもらおうかな。

えむ

あいあいさー!!

えむ

なんだか、このアーモンドプードルって、わんちゃんみたいだね!!

寧々

ふふっ、確かにそうかも

寧々

ふるいに粉砂糖とアーモンドプードルをいれて…

寧々

これをふるう…こんな感じかな

えむ

おぉ〜!!すごーい!!

寧々

次は卵を割る……

コンコンッ(ボウルに強すぎない力で叩きつける)

パカッ(卵を割る音)

寧々

これで卵黄と卵白に分けて…えむ、この卵黄、冷蔵庫にしまえる?

えむ

隊長!あいあいさー!!

寧々

じゃあ、えむは混ぜる係にしよっか

えむ

いいの!?やったぁ!!

えむ

よーし、混ぜるぞ〜!!

えむ

ぐるぐる〜ぐるぐる〜♪

寧々

ちょっと、えむまで回ったら目が回っちゃうでしょ

えむ

はっ!そうだった!えへへ、真似したくなっちゃった〜!

寧々

もう…えっと、次は分けておいたもう1つの卵白を用意して…

寧々

グラニュー糖80gを加える…これでハンドミキサー用意しないとだね

寧々

えむ、ハンドミキサーってどこにあるかわかる?

えむ

えっと〜、ハンドミキサーはねー、あ、ここの引き出しにあるかも!!

ガラガラ(引き出しを開ける)

えむ

あ、あったよ!寧々ちゃん!!

寧々

本当だ、ありがとう、えむ

えむ

うん!!

ワンダーランドのセカイ

KAITO

今日はメイコが見当たらないね

ミク

あれれ、カイトだ!!今日は練習お休みなのに来たのっ?

KAITO

うん、メイコを探していたんだけど、見当たらなくてね…ぬいぐるみくんたちにも聞いたんだけど、見てないって言っていたんだ

ミク

む〜…そっかぁ〜…あ!ミク、なんで見かけないかわかっちゃったかもっ☆

KAITO

そうなのかい?

ミク

うんっ☆でも、カイトにはナイショだよっ♪

KAITO

え、どうしてだい?

ミク

メイコにとって、すっごく大事なことなんだっ!!だから、ミクからは言わないようにしようと思って!!

KAITO

なるほど、そういうことなんだね

KAITO

(大事なこと……一体なんだろう)

KAITO

(ショーの練習でもしかしたら僕を驚かせようとしてるのかな?…でも、明日はバレンタインだし…もしかしたら)

KAITO

(メイコに好きな人でも……できたのかな)

KAITO

(…ううん、僕が口を挟む権利なんてない。これはメイコ自信が決めることだ)

KAITO

教えてくれてありがとう、ミク!僕は帰らせてもらうね

ミク

?うん!またね〜っ!!

メイコの家

MEIKO

まずは…作業の前にオーブンを170°に予熱して…よし!

MEIKO

えっと、まずは板チョコレートを刻むのね!

ザクザクザク(チョコレートを刻む)

MEIKO

これをボウルに入れて…

MEIKO

湯煎で溶かす!

チャプン(お湯が入ったボウルに刻んだチョコレートが入ったボウルを入れる音)

MEIKO

つい張り切っちゃったけど…カイト、喜んでくれるかしら

MEIKO

ううん、不安になってちゃダメね!

MEIKO

よーし、次はチョコを溶かす作業ね!

MEIKO

次はサラダ油と砂糖と薄力粉を入れて…

MEIKO

そこに卵を割るのね!

コンコンッ(卵を強過ぎない力でボウルに叩きつける)

パカッ(卵を割る音)

MEIKO

それで、ここにくるみを入れて…

MEIKO

これで混ぜる!!

MEIKO

次は器にクッキングシートを敷いて…ここに生地を流し込むのね

MEIKO

よし、流し込めたわね!

MEIKO

次は、170°に予約したオーブンで30分焼く!

パカッ(オーブンを開ける)

ピピピ♪

MEIKO

よし!その間に、練習でもしようかしら!

バレンタイン当日

放課後

神山高校

冬弥

待たせてすまないな、小豆沢

こはね

ううん、大丈夫だよ!

冬弥

ところで、用事があると言っていたが…なんだろうか?

こはね

えっとね、実はこれ…渡したくて…!

(ラッピングされたクッキーの入った袋を渡す)

冬弥

冬弥

これは……手作りか?

こはね

う、うん!お口に合うか分からないけど…!

冬弥

ありがとう、わざわざ俺の分まで作ってくれたんだな

こはね

青柳くんにもいつもお世話になってるし、それに…私は青柳くんのことが……

こはね

好きだから…!

冬弥

え?

こはね

私、ずっと前から青柳くんのことが好きだったの

こはね

チームを組んだ時、青柳くんの歌にドキドキして…でも、そのドキドキは杏ちゃんと東雲くんとは違うドキドキで、なんでかなって思ってたんだ

こはね

でも、今ならわかる。私は、青柳くんのことが好きなんだって

冬弥

小豆沢…

冬弥

………ふっ、まさか…小豆沢"も"好きだったんだな

こはね

え?

冬弥

俺からも言わせてくれ。小豆沢、俺も小豆沢のことが好きだ

こはね

え?

冬弥

だから…この先、一生支え合って生きていかないか?

こはね

こはね

私でよければ…もちろん!

冬弥

!ありがとう、小豆沢

中庭

彰人

よぉ、こんなとこに呼ぶなんて珍しいな

彰人!来てくれてありがと!

彰人

別に構わねぇよ。んで、用はなんだ?

その………これ…バレンタインだから…

彰人

!これ、チーズケーキか?

……うん、彰人…チーズケーキ好きでしょ?

彰人

わざわざ手作りしてくれたのか、ありがとな

うん…その………彰人…伝えたいことあるんだけど…

彰人

彰人………その…彰人のこと……ずっと……す………

好き…だったの……!!

彰人

!?

も、もちろん返事はすぐに返さなくていいから!じゃ、じゃあ、私1回荷物取りに行って練習行くね!!

ガシッ(杏の腕を掴む)

彰人……?

彰人

…………オレも……お前のことが…好きだ……///

え?

彰人

お前のこと、大事にするし、必ず守る。……だから………オレと付き合ってくれ

……うん、もちろんいいよ…///

ギュッ(彰人が杏を抱きしめる)

彰人

大好きだ、杏

!私も…彰人大好き!

crase cafe

カランカラン♪

KAITO

あ、メイコ!

MEIKO

カイト、いらっしゃい

MEIKO

その……少し時間いいかしら?

KAITO

うん!いいよ!

MEIKO

これ…今日はバレンタインでしょう?だから、カイトに作ったの

KAITO

え、何これ!?すごいよ!!これって、アイスケーキだよね!?

MEIKO

昨日はお店に来てくれたのに会えなくてごめんなさい

MEIKO

実はこれを準備してて、昨日はミクに店番を任せていたの

KAITO

え、ボクのためにわざわざそうしてくれたの!?いやぁ、嬉しいなぁ!!

MEIKO

…ねぇ、カイト

KAITO

どうしたの?

MEIKO

私……ずっとあなたのことが好きだったの

KAITO

え?

MEIKO

叶わない恋なのは分かってるわ、それでも、この想いはどうしても伝えたかったの

KAITO

メイコ……

KAITO

…まさか、メイコ"も"ボクのこと好きだったんだね

MEIKO

…え?

KAITO

ボクもメイコのこと、好きなんだ

KAITO

だから、メイコと付き合いたいんだ、ダメかな?

MEIKO

!……そんなの……いいに決まってるわ

KAITO

!本当!?やったー!!じゃあ、今日からメイコとボクは"恋人"同士だね!

MEIKO

えぇ、これからは恋人としてもよろしくね

KAITO

うん!!

3-C

よし、これで今日の風紀委員の仕事は終わりだな!

つーかーさーくーん!!!

はっ!?もしやこの声は…えむ!何度言ったら__

ドーンッ!(えむが司に突撃する)

えむ

えへへ〜、今日はどうしても司くんに会いたくって!!

まったく……それで、何か用でもあったのか?

えむ

うんっ!これを渡したくって!!

(えむが司にラッピングしたマカロンを渡す)

!これは……もしや、手作りか?

えむ

うん!!寧々ちゃんと一緒に作ったんだ〜っ!!かわいくチョコペンでお星さまも描いたんだ!!

そうか!とてもオレらしいかっこよさが出ているな!!感謝するぞ、えむ!!

えむ

うんっ!!

?……えむ、このマカロンには『大好き!』と描いてあるが……これはスターとして大好きという意味か?

えむ

ふ、ふえ!?!?え、えっとね、その〜…

えむ

座長さんとしても、スターとしても好きだけど……あ、あたしにとって司くんはとっても特別な…大好きな人なの…っ!!

ということは……お、オレのことが好きなのか!?

えむ

うん…///あ、司くんには迷惑かもしれないけど__!

………

っ////

えむ

司くん…?

ギュッ(えむを抱きしめる)

えむ

ふえっ!?つ、司く…

オレも、お前のことが好きだ

えむ

え?

お前とショーをするようになって…毎日がいつもに増して輝いて見えた

ずっと…この想いは何なのかと考えていた

でも、今、確信したのだ

オレはえむのことが好きだ

えむ

司くん……

えむ

うっ…うぅ〜…

なっ!?す、すまない!!気持ち悪かっただろうか…

えむ

違うのっ…!あたし……司くんと同じ気持ちなのが…っ…嬉しくって…うぅ〜っ…!!

そんなに喜んでくれるとはな…これからは2人共に支え合おう

挫けそうな時も、苦しい時も共に気持ちを分け合って、そして共に笑いあったり、泣きあったり、喜びあったりしようではないか

えむ

うん…っ!!司くん、だーいすきっ!!

オレもだ!!愛してるぞ、えむ!

屋上

君がこんなところに呼び出すなんて珍しいね

寧々

あ、類。来てくれてありがとう

別に構わないよ。ネネロボの件かい?

寧々

ううん、今日は違うの。……これ

(手作りのマカロンを渡す)

え?

これは………手作りかい?

寧々

…うん、上手くできてるか分からないけど……

とてもよく出来てるね、これはチョコペンでカモノハシを描いたのかい?

寧々

うん、よく分かったね

ふふ、とてもかわいく出来ているからね

寧々

その………これ…ほ…本命…だから…

え?

寧々

じゃ、じゃあもうわたしは…

待ってくれ

ガシッ(手を掴む)

寧々

言わせてくれ

俺は君が好きだ

寧々、付き合ってくれないかい?

寧々

寧々

……当たり前でしょ

寧々

いいに決まってる

!…フフ、ありがとう

ワンダーランドのセカイ

KAITO

あれ、メイコ、もう来ていたんだね

MEIKO

カイト!ふふ、実はカイトに用があってね!

KAITO

え、僕に?

MEIKO

えぇ!はい、これ!

(ラッピングされた手作りのブラウニーを渡す)

KAITO

!これは…メイコの手作りかい?

MEIKO

えぇ、カイトに早く渡したくってね!

KAITO

ありがとう!ふふ、嬉しいな

MEIKO

カイト、もう1つ、これとは別に伝えたいことがあるの

KAITO

?なんだい?

MEIKO

カイト、あなたのことが好きよ

MEIKO

座長としても、異性としても好き

KAITO

MEIKO

私と…お付き合いしてくれないかしら…!

KAITO

……うん、もちろんだよ、メイコ

KAITO

これから一生、メイコのことを守るよ

KAITO

だから、よろしくね、メイコ

MEIKO

!えぇ!

‪‪❤︎‬𝐇𝐀𝐏𝐏𝐘 𝐕𝐀𝐋𝐄𝐍𝐓𝐈𝐍𝐄❤︎

𝐞𝐧𝐝ꔛ⋆☽

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