あれから俺は
庇ったことにより敵認定され
ターゲット凸さんではなく俺になっていた
まあぶっちゃけ
凸さんのタゲが外れたなら
まあいいかなって思っている
凸もり
凸もり
凸もり
さぁーもん
さぁーもん
凸もり
凸もり
本当にいいの?
その言葉は
今まで気にしていなかったはずなのに
なぜか心に刺さった
さぁーもん
そのまま沈黙が保たれたまま
俺らは教室に向かった
さぁーもん
さぁーもん
どうやら
そういつらに水をかけられたらしいけど
知ったこっちゃない
凸もり
凸もり
さぁーもん
不良
はあ
めんどくさいな
結局凸さん以外何もしてくんないし
気づいてないだけなんかな
ドンッ
さぁーもん
おどろく
おどろく
おどろく
おどろく
おどろく
おどろく
さぁーもん
それを言ったのは
普段はふざけていて
ポンコツキャラなおどろくさんだった
接点ないんだけど
なんだか嬉しかった
不良
不良は去っていった
おどろく
おどろく
さぁーもん
凸もり
おどろく
さぁーもん
凸もり
凸もり
おどろく
おどろく
おどろく
おどろく
凸もり
さぁーもん
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