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エース

いや、俺の船だ!

サボ

夢主が困ってるんじゃないか?

夢主

うーんと、、

夢主

その時がきたら、決めるよ。

エース

後悔すんなよ?

夢主

うん、大丈夫。

まだ、みんなで居たいから

決断を先延ばしにしたんだ

エースを助けようとしたが、

手首を握られた

夢主

...っ、ガープ...

ガープ

...

何も、言わなかった。

気持ちは一緒だった。

助けたい。

でも、この立場では、出来なかった

ルフィ

どけよ、、夢主!!

ルフィ

俺は、エースを助けに来たんだ!

しってる、そんな事。

私だって、助けるために、なにかしなきゃ行けないのに。

そう思いつつも、道を塞いだ

ルフィ

...どかねぇんだな!?

夢主

...わ、私を、た、倒してから、、

夢主

い、いき、行きなよ、!

こんなセリフ、言ったこと無かった

声が震えてカミカミで。

何一つ、かっこよくなかった。

味方にも、敵にもなりきれていない

中途半端なやつだった。

ルフィ

...

ルフィは、何も言わなかった。

目をつむって、手を広げた。

通れることはわかっていたけれど、

行くなら、私を殴ってからいって欲しかったんだ。

すると、体が宙に浮いて、

外へと放り投げられた。

夢主

わっ、!?

ルフィ

俺は、お前と戦う理由がねぇ

ルフィ

女に手を出せるわけねぇ。

ルフィ

俺が、お前の代わりにエースを助ける。
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