ララ
ララ
ララ
ララ
ララ
ララ
ララ
ララ
竜夏
竜夏
竜夏
竜胆
竜胆
竜夏
竜胆
竜夏
竜夏
竜胆
竜胆
竜夏
竜夏
竜夏
竜胆
竜夏
竜夏
竜夏
竜夏
竜夏
竜胆
竜夏
竜夏
竜夏
竜胆
ララ
ララ
ララ
回想シーンです!
お母さん
竜夏(幼児)
お父さん
竜夏(幼児)
お兄ちゃん1
お兄ちゃん1
お兄ちゃん2
お兄ちゃん2
お兄ちゃん2
お母さん
お父さん
お父さん
お母さん
お父さん
お父さん
お父さん
お母さん
お母さん
竜夏(幼児)
幸せだった
この日までは
まさかあんなことになるなんて
思いもしなかった
竜夏(幼児)
竜夏(幼児)
お兄ちゃん2
竜夏(幼児)
沢山遊んで
夕方
竜夏(幼児)
竜夏(幼児)
お父さん
お母さん
お兄ちゃん2
お兄ちゃん1
竜夏(幼児)
お父さん
竜夏(幼児)
お兄ちゃん2
お母さん
お兄ちゃん1
お父さん
竜夏(幼児)
お父さん
竜夏(幼児)
お母さん
お兄ちゃん1
お兄ちゃん2
竜夏(幼児)
楽しく会話してた時
1つの放送がなった
事件はここからだ
ピーンポーンパーンポーン
お知らせします
この遊園地に殺人鬼が入ってきました
園内にいる方はすぐに避難してください。
もう一度繰り返します
お父さん
お父さん
竜夏(幼児)
竜夏(幼児)
お兄ちゃん2
お兄ちゃん1
竜夏(幼児)
お父さん
竜夏(幼児)
お父さん
竜夏(幼児)
竜夏は怖くて足も震えて動ける状態じゃなかった
竜夏(幼児)
お兄ちゃん2
竜夏(幼児)
お兄ちゃん2
竜夏(幼児)
お兄ちゃん2
お兄ちゃん2
竜夏(幼児)
また、お兄ちゃんにおんぶしてもらった
その時だ
殺人鬼
殺人鬼
殺人鬼
殺人鬼
そういい竜夏目掛けてきた
竜夏(幼児)
お父さん
お父さん
お兄ちゃん1
タッタッタ
お父さん
お父さん
お母さん
殺人鬼
殺人鬼
お母さん
お父さん
グサッ
お父さん
お母さん
お父さん
お父さん
お母さん
お父さん
お母さん
殺人鬼
お父さん
殺人鬼
殺人鬼
竜夏達は
お兄ちゃん2
竜夏(幼児)
お兄ちゃん2
と言ってスマホを渡す
竜夏(幼児)
竜夏(幼児)
竜夏(幼児)
竜夏(幼児)
竜夏(幼児)
ぷrrrrrrr
警察
警察
警察
竜夏(幼児)
竜夏(幼児)
竜夏(幼児)
警察
警察
竜夏(幼児)
警察
警察
お兄ちゃん2
お兄ちゃん2
お兄ちゃん2
お兄ちゃん2
お兄ちゃん2
お兄ちゃん1
お兄ちゃん2
お兄ちゃん1
お兄ちゃん1
お兄ちゃん1
お兄ちゃん2
お兄ちゃん1
お兄ちゃん1
お兄ちゃん2
お母さん
お母さん
お母さん
お兄ちゃん1
お兄ちゃん2
お母さん
お母さん
お兄ちゃん2
お兄ちゃん2
お兄ちゃん1
警察
警察
警察
お兄ちゃん2
警察
警察
それから、すぐに、
殺人鬼は捕まった
でも、お父さんが戻ってくることはなかった
そう、お父さんは
◯んでしまったのだ
それから数日
私はお母さんから
暴言、暴力
いわゆる
虐待
をされ続けた
お母さん
お母さん
竜夏(幼児)
竜夏(幼児)
竜夏(幼児)
お母さん
お母さん
竜夏(幼児)
お母さん
お母さん
竜夏(幼児)
暴言、暴力は当然だった
でも、たまにもっとひどい時もあった
竜夏(幼児)
竜夏(幼児)
お母さん
お母さん
お母さん
竜夏(幼児)
お母さん
お母さん
竜夏(幼児)
お母さん
竜夏(幼児)
そう
ご飯もくれなかったり、外に出されたりした
寒くても上着を着させてくれない
暑くても上着を脱ぎさせてはくれない
最悪だった
今にも◯にそうなとき
お兄ちゃんが助けてくれたんだ
お兄ちゃん1
お兄ちゃん1
お兄ちゃん1
お兄ちゃん2
お兄ちゃん2
お兄ちゃん2
そこには今にも◯にそうな
竜夏がいた
お兄ちゃん1
お兄ちゃん1
竜夏(幼児)
竜夏(幼児)
お兄ちゃん2
お兄ちゃん2
お兄ちゃん2
お兄ちゃん2
竜夏(幼児)
そう、
お兄ちゃん達は虐待されていることを知らない
暴言も暴力もお兄ちゃん達に隠れてやってる
それに、言ったら◯すと脅されている
だから気づいてない
竜夏(幼児)
お兄ちゃん1
お兄ちゃん達は今にも◯にそうな竜夏をおんぶして上がらせてくれた
あったかかった
暑すぎるくらいだった
ララ
ララ
ララ
ララ
ララ
ララ
ララ
竜夏