この作品はいかがでしたか?
51
この作品はいかがでしたか?
51
コメント
4件
(*゚▽゚)ノヤホー! あの、質問的なやつなのですが、語彙力凄ない?? その語彙力ちょっとだけ分けてくれない??
コメントください‼️
友達は居る。 一般的に友達と言われる子は沢山 そういう付き合いをしてきたから
ただひたすらに 笑顔を作った。
そうしないと1人になるから。
何も出来ない自分がさらに惨めに 見えてくるから。
笑顔で隠した。
自分でもびっくりした。
こんなにあっさりみんな偽の笑顔に 騙されるなんて
私には中身がないと、もっと自分を持てと、少数の人だが、ホントの私を知ってると言い張る人に言われる。
でも、本当はしらないんでしょ?
だって、私は
この薄っぺらな人間が
今の"幸華"だから
幸華
大丈夫なわけねぇだろが
幸華
くだらねぇ
幸華
気持ちわりぃ
違う本当は違うんだ
幸華
愛して、好きって言って、
ひとりにしないで
幸華
幸華
幸華
幸華
幸華
幸華
幸華
幸華
幸華
ただの私の
ワガママなんだ。
幸華
幸華
幸華
帰ってすぐ、部屋に駆け込む
机の上から2番目
ナイフを取り出す
幸華
幸華
傷は深くは無い、だが、キズは深い
幸華
傷は血が出る周りがきずいてくれる。
だけどキズは外には見えない、しまえばしまうだけ、全くきずいてくれない
幸華
赤いシロップが白パーカーに色を塗る
幸華
メンヘラ、精神異常者、
言われてるのなんか知ってる
だけど、これしか、これ以外に
幸華
幸華
お前の言う正しいを
幸華
無邪気な心を
幸華
自分らしさを
幸華
教えてよ
その日、私は薄っぺらのこの体に別れを告げた。