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主
前回の続きです
時雨
時間めっちゃ飛ぶよ
主
OKの人だけ見てね
お願いします
お願いします
時雨
うちの主が無能でごめんなさい
主
えっ無能はさすがに言い過ぎじゃ....
時雨
はいはい
時雨
大体伏黒と悠仁の初対面辺りから始まるよ
恵
虎杖悠仁か
恵
呪術高専の伏黒だ。
少し話がしたい
少し話がしたい
悠仁
あの....喪中なんですけど....
恵
悪いが時間がない
お前が持っている呪物は、とても危険なものだ。
お前が持っている呪物は、とても危険なものだ。
悠仁
呪物？
恵
これだ
宿儺の指をみせる
悠仁
あぁーはいはい。拾ったわ
恵
！
悠仁
俺は別に良いけどさ....時雨と先輩たちが気に入ってんだよね。
危険ってどういうことよ？
危険ってどういうことよ？
恵
日本国内の不可解な死者...行方不明者は年平均一万人を、越える
そのほとんどの原因が呪いだ。
そのほとんどの原因が呪いだ。
悠仁
呪い？
恵
お前が信じるかはどうでも良い
それが事実だ
それが事実だ
恵
特に学校や病院には負の感情が溜まりやすい
恵
だから多くの学校に魔除けとしての呪物を、密かに置いていた
恵
お前が持っている物も
それだ。
それだ。
悠仁
魔除けなら、むしろありがたいんじゃないの？
恵
最後まで聞け
恵
お前が持っている物は、特級に分類される危険なものだ人死にが、出る前に渡せ。
悠仁
いや...だから俺は良いんだって
時雨たちに言えよ
時雨たちに言えよ
空っぽの箱を渡す
恵
(空....！？)
恵
中身は！？
悠仁
だから時雨たちが持って....
恵
何だ！？
悠仁
そういや...今夜学校で、あれのお札剥がすって言ってた...
恵
っ...！？
悠仁
えっ？もしかしてヤバイ？
恵
ヤバイなんて物じゃない....
恵
そいつら....死ぬぞ
その頃時雨達は.....
先輩1
....取れないわねぇ...
先輩2
わざわざ忍び込んでやることか....？
時雨
先輩2の言う通り....
電気つけましょ？
電気つけましょ？
先輩1
ダメ！雰囲気重視よ！スリルを楽しむのがオカ研魂でしょ！
先輩1
........取れた！
時雨
おお！
札を少しずつ剥がす
先輩1
....っ！うわぁ....
先輩2
人間の....指....?
時雨
えっ？これ本物？
蝋燭の炎が消える
先輩1
これ....
大きい物音が響く
先輩1
うわぁっ！
先輩1
....っ！何なの....？
時雨が上を見上げる
時雨
....そんなことより...早く逃げた方が良さそうですよ...
主
今回はここまで！
時雨
また中途半端な終わりかたしやがって！
主
ヽ(ヽﾟﾛﾟ)ﾋｲｨｨｨ!ごめんなさい🙏
時雨
て言うか今回私の出番少なくね？
悠仁
まぁまぁ...許してやれよ...な？
時雨
はぁ...仕方ないなぁ
時雨
次は出番多いよなぁ？(圧)
主
はいっ！ちゃんと多いです！！
時雨
と言うわけで...
悠仁&時雨
次回をお楽しみに～
時雨
まぁこいつの小説を楽しみにしてくれてる人がいると思わないけど
主
ひどいっ！
電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
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