アキト
ハァ…ハァ…
エナ
…どういうつもり?
エナ
トウヤ君が悪くないことぐらいわかるでしょ?
アキト
…
いろんな感情がぐちゃぐちゃになった
エナが言っていることも
音は聞こえるのにまるで会話が入ってこない
俺はどうしたかったのか
どうすればよかったのか
何もかもわからなかった
エナ
…私のせい、?
アキト
…は?
エナ
そうだよ…私がいるからだ
エナ
きっと私の情報が漏れたんだよ
エナ
だから皆巻き込んで
エナ
お父さんも、お母さんも…ッ、
エナ
…あははっ、笑
エナ
そっか…私
いない方がいいんだね?笑
アキト
何、言ってんだよ…?
エナ
じゃあね、アキト
アキト
ちょ、待て!!
ダンッ
アキト
ア"ッ
エナ
来ないで
アキト
(な、んで…)
アキト
(魔法、使いやがった……)
このままではエナが消えてしまう
その思いだけでなんとか立ち上がった
アキト
何処行きやがった…アイツ、
アキト
ッ、(全身痛ぇ、)
バタッ
アキト
ゲホッ、ゲホッ
エナ
…来ないでって言ったのに
アキト
ッ?!
アキト
ぁ、――~~!
声が、出ない?
エナ
…死んでも知らないから
アキト
(待って、待ってくれ)
俺を一人にしないでくれ
アキト
エナッ!!
俺は気を失った
トウヤ
…そんな事があったのか
アキト
…謝らないといけないのは俺の方だ
アキト
お前は何も悪くないってわかっていたのに
アキト
…あんな事、言った
トウヤ
…俺が悪いのは変わらない
悪かった。
アキト
…ははっ笑
トウヤ
お互い吹っ切れたな
アキト
あぁ…じゃ、
正々堂々勝負しようぜ!
エナ
何勝手に仲直りしてるのよ…
エナ
(やっと思い出せた)
エナ
(これで私も――)
エナ(幼少期)
ダメだよ?
ザザッ
エナ
?!
エナ(幼少期)
あーa、かn全にはそn在できないみたい
エナ
私、?
エナ
なんで…
エナ(幼少期)
私はあnたの想いかraできたの
エナ(幼少期)
言うなれば、アnたが魔法でumiだした
エナ
は…?私は魔法なんて――
エナ(幼少期)
「あの時」ha使えたよ?
エナ
ぁ――――
エナ
う”っ…!
ザザッ
エナ(幼少期)
…あ、喋れる
エナ(幼少期)
いいね、魔族として覚醒してきてるよ
エナ
なんなの、アンタ…!
エナ(幼少期)
私はアンタが忘れかけた想いを思い出させに来たの
エナ(幼少期)
こんなことになったのはアンタのせいだって
エナ
違、う!
エナ
私のせいじゃ―――
エナ(幼少期)
そうだよ
エナ(幼少期)
あの時アンタが捕まってればお父さんもお母さんも死なずに済んだ
エナ(幼少期)
けどアンタは生きることを選んだ
エナ(幼少期)
それなのにアンタは逃げた
エナ
それ、は…
エナ(幼少期)
全部アンタが悪いの
何楽になろうとしてるの?
エナ
ッ――!
あー、そっか
やっぱり、私は生きていちゃダメなのかな?笑
Next.???
???
お願い、皆の力を貸して
???
皆の想いで、あの子たちの未来は変えられる
???
――お願い、






