鈴菜
付き合って!?
陸
生徒と、先生で付き合うことは出来ない。すまん。
鈴菜
嫌よ!?女と男として先生と付き合いたいの!?
陸
けど、俺好きな奴いる。
夏帆
(え?分かってた。想像と違うな。陸遊びてやってたんだ)
夏帆
(両思いかと思ってたけど、そんなわけ無いよね)
鈴菜
じゃあ、2番目で良いから!?絶対私を好きに....
陸
ならない。ごめん。あと、自分の体は守れ。俺は、好きな奴いるし。
鈴菜
どう、し、ても?
陸
あぁ。
鈴菜
そう。私帰る。
ドン。(部屋を出て聞く音)
ガラガラ
陸
見送ってやれよ。
夏帆
うん。
鈴菜
ごめんね。長いこと居て。
夏帆
全然。じゃあね。
夏帆
ただいま。
陸
おか、えり。
陸
お前がそんな顔すん、
夏帆
触らないで!?
母
どうしたの?大きな声出して?
夏帆
遊びで、遊びでやるの辞めてくねない?
陸
は?お前、今まで遊びで抱いてるとおったのか?
夏帆
だって。嫌ってるじゃない。はげしいし。
陸
お前が嫌ってるからそう思うだけだ。
夏帆
嫌ってなんかじゃない。好きだから言ってんの。
陸
バーカ。
夏帆
ヴッ
陸
お前、俺は嫌いじゃない。好きな奴は、お前だけだ。
夏帆
え?
夏帆
なんて?
陸
だから、お前だって言ってんの?!
夏帆
え?本当?
陸
うん。
夏帆
う、嘘だー。
陸
本当だ。
夏帆
じゃあ、優しくやってよね?
夏帆
そしたら、信じるかも。
陸
いいよ。
夏帆
あっあ///ぼーとしちゃうぅぅ///
5分後
夏帆
毎日優しかったらいいのになぁー。
陸
だって、激しい方が
陸
エロく鳴くしw
夏帆
えっ、( ̄^ ̄)
陸
すねんな、すねんな。
夏帆
うん。
夏帆
どこにも行かないでね?
陸
当たり前。バーカ
夏帆
大好き。
陸
俺も