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〜完結物語〜

第21話 - なおはや(最終話)

2025年07月07日

#ONE N' ONLY

#BUDDiiS

#超特急

#EBiDAN

#bl

ゆずちん

皆さん、お待たせしました

なおはや最終話になります

Let's Go !!!

倒れた後､､､

颯斗

...

直弥

颯斗...

楓弥

はやちん...ｸﾞｽﾞｯ

医師

高尾颯斗さんの状態の原因が判明できていません...病気ではないのですが

医師

判明できるまで入院していただきます

医師

また意識が戻ったら検査します

直弥

はい...

ｶﾞﾁｬｯ

哲汰

楓弥の次は颯斗⁉︎

哲汰

大丈夫なの？んっ⁉︎

哲汰

(すごい、強い呪いの匂い...)

哲汰

(昨日のわずかな匂いは楓弥かと思ってたけど颯斗だったのか..)

玲

楓弥は？

楓弥

おれは風邪なのでもう大丈夫です

玲

そうか、よかった

謙信

颯斗...なおくんこれって

直弥

もしかしたら...

哲汰

うん...。

直弥

どうしたら...解けるの..。

哲汰

俺たちにも分からない...

謙信

そんな...颯斗

楓弥

はやちん..もう目を覚さないの..ﾎﾟﾛﾎﾟﾛ

直弥

ごめん...ﾎﾟﾛﾎﾟﾛ

直弥

(俺が呪いで記憶を消したから...)

哲汰

...まだ解く方法探そ､､

玲

...俺にできることあればいって､､

謙信

...ﾎﾟﾛﾎﾟﾛ

その時

永玖

颯斗が倒れたって！！

颯斗

....

永玖

はや､､はやと。はやと！！

永玖

起きてよ､､ねぇ

直弥

....泣

永玖

颯斗...

直弥

今は寝てる､､でも目を覚してない

直弥

倒れてから..。

永玖

なんで､､なんでこうなったの。

直弥

ごめん､､。

永玖

なんで、直弥くんが謝るの？

直弥

俺が、離れる時呪いで記憶で消したんだ..

永玖

は？呪い？

永玖

どうして？

直弥

それは..獣人である事を知られてはダメだったから､､。

永玖

じゃあ、颯斗が倒れたのは､､直弥くんのせいってこと？泣

謙信

永玖､､

永玖

だって､､呪いで記憶を消さなければこんなことになってないでしょ？泣

直弥

そう...だね...ﾎﾟﾛﾎﾟﾛ

永玖

なんで、直弥くんが泣いてるの...呪いをかけられた颯斗が1番辛いのに､､

哲汰

おい、永玖言い過ぎだよ。

謙信

永玖､､

永玖

あっ､､ごめん...頭冷やしてくる

謙信

永玖まって､､。

永玖と謙信は出ていった

直弥

永玖の言うとおり､､俺のせいだ..

哲汰

直弥､､自分を責めすぎないで､､

哲汰

あの時助けられなかった俺たちの責任でもあるんだから､､､。

直弥

それは､､

哲汰

あと記憶は消さないといけなかったんだよ。しょうがないんだよ､､。

直弥

っ､､。

哲汰

解く方法考えよ､､

直弥

うん､､

永玖

はぁ､､､俺また言いすぎた､､。

謙信

永玖まって､､

永玖

なんできたんだよ､､

永玖

俺、直弥くんにあんな酷いこと言ったのに

永玖

直弥くんの方につきなよ

謙信

え、なんで？

永玖

だから、俺は酷いこと言ったんだよ？

謙信

うん､､酷かったね､､｡

永玖

っ､､(あぁ、好きな人に言われるのキツ)

永玖

､､(下を向く)

永玖

もういいから戻りなよ。みんな所に

永玖

(泣きそう､､)

謙信

嫌だ...

謙信

(このまま、行かせてはいけない感じがすごくする､､､)

謙信

ｷﾞｭｯ!!!(永玖に抱きつく)

永玖

っ⁉︎な、なに！

謙信

俺は逆に思ったこと言えないし､､言える永玖すごいと思うしそういう所好きだよ

永玖

それが...なんだよ...。

永玖

(直弥くんが好きなくせにそういうこと言うなよ､､)

永玖

､､､。

謙信

永玖？

永玖

そろそろ離れろ､､

謙信

あ、ごめん。

謙信

ｼｭﾝｯ(どうしたらいいんだろ)

永玖

(好きな人にこんな顔させてるのな俺､､)

永玖

早く...直弥くんの所行きなよ(行って欲しくない...)

謙信

っ､､。なんでそんな悲しそうな顔するの､､

永玖

そんな顔...してな..

謙信

やっぱ嫌だ！ｷﾞｭｯ(手を掴む)

永玖

お、おい...

謙信

なんで、そんなになおくんの所に行かせようとするの､､､

謙信

いつもなら､､正直に言ってくれるのにﾎﾞｿｯ

永玖

それは...

謙信

それは？

永玖

謙信、直弥くんの事好きなんでしょ

謙信

・・・え？

永玖

だから、好きなんでしょ！

謙信

え？どゆこと？

永玖

え？

謙信

俺はずっと一緒にいたからお兄ちゃんみたいな存在で

永玖

は、はぁ？(俺、恥ずすぎるやつじゃん...///)

謙信

え、それで不機嫌なの？

永玖

ち、ちがっ//

謙信

ﾌﾌ顔赤いよ？(顔を覗く)

永玖

っ⁉︎///からかうな！

謙信

(なんだ、永玖も可愛いところあるじゃん)

謙信

ﾖｼﾖｼ

永玖

なっ//😑(そのまま撫でられる)

謙信

っ///(素直に受け入れるの⁉︎可愛すぎる)

謙信

可愛い

永玖

可愛くないし！

謙信

ﾊﾊｯ

永玖

､､､

謙信

､､､永玖？

永玖

いや､ありがと楽になった

謙信

よかった

謙信

あ、全然違うん話なんだけど永玖に相談が

永玖

ん？

謙信

呪い！解く方法探しに行かない？一緒に

永玖

え､､でもどうやって

謙信

んー親とか？本とか？(考えてる顔)

永玖

ｼﾞｰ(ﾊﾊ、なんか可愛いな)

謙信

…？//(何めちゃみるじゃん)

永玖

じゃあ、とりあえず聞き込み調査するか

謙信

うん！

それから3日間経った

直弥

....。

颯斗

...。

哲汰

直弥､､ちゃんと寝てよ

玲

そうだよ、直弥まで倒れちゃうよ

楓弥

はやちん...

玲

楓弥もちゃんと寝てね？

楓弥

はい

哲汰

今、謙信と永玖が解く方法探してくれてるみたい

直弥

そう...なんだ､､ｷﾞｭ(颯斗の手を握る)

颯斗

....

哲汰

俺たちも獣人の人に聞いてくるから

直弥

うん...

そう言っててたれいは出ていった

直弥

(みんな、動いてくれてるのに俺は何もできない､､､)

直弥

はやと...

直弥

(目を閉じる)

直弥

ん...ここは

直弥

俺、寝たのかな

颯斗

な..おくん...

直弥

え⁉︎颯斗！

そこには呪いに囚われてる颯斗がいた

颯斗

どうして..呪いなんてかけたの

直弥

ごめん..

颯斗

俺のこと嫌いだったんだね..

直弥

ちがっ

何も言わず消えた

直弥

あ､､､

直弥

どうしたらいいの...

直弥

...ｸﾞｽﾞｯ

その時、どこからか声がした

謎の声

直弥､､

直弥

､､､

謎の声

直弥っ

直弥

え？なに⁉︎(どこから)

謎の声

過去と向き合え...

直弥

過去？

謎の声

そう...そうすれば､､

途中で消えた

颯斗

....

直弥

ﾊｯ(目が覚める)

直弥

なんだったんだ...

直弥

過去､､､

直弥

(昔の場所⁉︎、タク、ママ、パパ､､)

直弥

(行くしか..)

直弥

颯斗っ...待っててね

そういって直弥はどこかへ行った

直弥

去年ぶりだな...きたの

直弥

でも...ここじゃない気がする

直弥

ｽﾞｷｯ

謎の声

直弥...

直弥

あっ！また

謎の声

過去だよ...

直弥

...過去ってどこ､､､

数分後

直弥

ﾊｯまさか...

直弥

昔俺たちが住んでたば...しょ...。

直弥

(怖い...家族が..◯んだ場所...)

直弥

でも、颯斗のため...

直弥

ついた...

直弥

ｸﾞｯ(足が止まる)

直弥

とりあえず、入ろ...。

直弥

何も変わってない..ﾎﾟﾛﾎﾟﾛ

直弥

タク..ママ..パパ..ｸﾞｽﾞｯ

直弥

ごめん...ごめんなさい...泣

直弥

うぅ...あぁぁ泣

崩れて泣いている時...

草川パパ

なおや...

草川ママ

なお...

直弥

え...ママ?パパ?

直弥

...ﾎﾟﾛﾎﾟﾛ

直弥

ﾀﾞｯ!!ｷﾞｭｯ!!(飛びつく)

草川パパ

ﾊﾊｯヨシヨシ

草川ママ

なおやったら(微笑む)

直弥

どうして...ｸﾞｽﾞｯ

草川ママ

ﾆｺﾆｺ(笑っているだけ)

草川パパ

(直弥を離す､､)

直弥

え...ママ..パパっ‼︎行かないで...

そうして、本棚の方へ行った

直弥

待ってよ...

その時

直弥

ﾊｯ…

直弥の前にいたのは..

謎の声

やっときたな

謎の声

遅いんだよ

直弥

タ...タク..ﾎﾟﾛﾎﾟﾛ

タク

よぉ、なお

直弥

ｸﾞｽﾞｯ

タク

もう泣くな...ﾄﾝﾄﾝ(頭を優しく叩く)

直弥

...うぅ泣

タク

なお...

タク

呪いの事を教える...

タク

颯斗くんにはもう時間がない..

直弥

え...泣

タク

あの呪いを解くには..

タク

なお...

直弥

....

タク

お前の気持ちだ..

直弥

え...

タク

お前が、颯斗くんの中に入って連れ出す

直弥

...でもそれはどうやれば..

タク

それは俺にはわからない...

直弥

え....

タク

なおならわからんじゃないか..

直弥

俺には....?

直弥

(あ、あの夢のような空間..あれが)

タク

そろそろ、時間だ..

直弥

えっ...

タク

じゃあな、なお

直弥

やだよ...タク！ｸﾞｽﾞｯ

タク

頑張れよ...なお

草川ママ

なおくんならできるよ

草川パパ

元気にするんだよ..

直弥

待って...

直弥

ｸﾞｯ(上を向く)

直弥

ありがとうっ助けてくれてありがとう！

タク

おうﾆｺｯ

草川ママ

ｺｸｯ(優しい笑顔)

草川パパ

ｺｸｯ(優しい笑顔)

そう言って、消えてしまった

直弥

うぅ...ﾎﾟﾛﾎﾟﾛ

直弥

ありがとう...ｸﾞｽﾞｯ

直弥

俺..みんなの分も生きるから...

そう言って直弥は帰った

直弥

颯斗っ

颯斗

....

直弥

はぁはぁ､､ｷﾞｭｯ(颯斗の手を握る)

直弥

(目を閉じる)

直弥

ﾊｯ入れた

直弥

颯斗‼︎

直弥

はや､､

颯斗

...ﾎﾟﾛﾎﾟﾛ

直弥

(髪が､､黒く...)

直弥

颯斗！

颯斗

っ､､もうこないで...

直弥

っ!嫌だよ...

直弥

俺は..颯斗達が嫌いで呪いをかけたんじゃない...

颯斗

え...

直弥

バレちゃダメだったんだ...あの時は

颯斗

でも、何も言わないで..

直弥

ごめん...怖かったんだ..

直弥

離れる時に顔をみるのが..

直弥

でも、今は違う！

直弥

俺はちゃんと颯斗の顔見てるし、もう離れたくない..

颯斗

っ､､なおくん...

直弥

お願い...戻ってきて..

直弥

もう離したくない..離れたくない..

直弥

俺は..颯斗が好きだっ

颯斗

っ‼︎

直弥

ﾊｯなんで今！！

直弥

まだ、まだ...

直弥が下を向いていると

握っていた手が動いた

直弥

っ‼︎

颯斗

なお..くん

直弥

っ....ﾎﾟﾛﾎﾟﾛ

直弥

は..はや

颯斗

なお..くん

直弥

…泣

颯斗

俺も..好きﾆｺｯ

直弥

っ‼︎ｸﾞｽﾞｯ

颯斗

ｷﾞｭ(優しく抱きしめる)

直弥

...ｸﾞｽﾞｯ

直弥

よかった...よかったよぉ泣

颯斗

ありがとね..なおくん

直弥

ﾌﾙﾌﾙ(首をふる)

颯斗

もう..離れないでね。

直弥

うん

颯斗

約束だよ？

直弥

うん..約束..泣

ｶﾞﾗｰ

楓弥

はやちん！！！

哲汰

颯斗！

玲

はやと

永玖

はやぁとぉぉぉ！！！

謙信

颯斗､､よかった泣

その後はみんなで泣きまくりましたとさ

end

終わり.. (ちょっと、難しかった😓)

みなさん、いかがでしたでしょうか

コメントに沢山感想まってます

次回は言った通り、試験のため頻度が少なくというより止まります。でも、時間ある時気分転換に作るかもしれないです！(時々急に投稿してるかも笑)

まぁ！最後まで見てくれてありがとうございます！！沢山の暖かいコメントが支えてもらってます🙇

〜完結物語〜

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この作品はいかがでしたか？

3件

最高で最終回な𝐒𝐭𝐨𝐫𝐲で良かったよ😭ᩚ〜!新𝐒𝐭𝐨𝐫𝐲楽しみに待ってます😊👍

投稿、ありがとうございます!

号泣です😭😭ほんと最高でした✨👏

ゆずちん

プロフィール

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