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根山
上村
つい言った
でも君が話してくれたから
俺も話そうと思ったんだ
それに、君が俺に一目惚れだったなんて
それ以上に嬉しいことなんてない、
根山
根山
上村
上村
根山
根山
上村
根山
上村
上村
君は視線を少し落として目を見開いていた
俺は、話を続けた
根山
俺は唾を飲んで
君の方に手を置いた
根山
根山
君に俺を想いを伝えた
上村
根山
根山
君は照れくさそうに言った
上村
上村
君は俺が大好きな笑顔を浮かべて言ってくれた
君の言葉に俺は顔が真っ赤になったんじゃないかな
君からの「好き」。
俺は思わず涙した
君も一緒に泣いてくれた
肩に手を置いていたのを君の手に移動させた
土日を挟んで月曜日
上村
君は後ろから大好きな声で、名前を呼んでくれた
俺は立ち止まって君の方に振り向いた
それに安心したのか君は可愛く笑って言った
上村
かわい。
根山
俺は照れくさく返した
それに気づいた君は優しく笑ってくれた
上村
根山
そう。俺たちは付き合ったんだ
お互いがお互いの事が好き。
これを知って俺は金曜日からずっといたたまれなかった。
根山
上村
君は可愛い顔で振り向いてくれた
根山
根山
根山
上村
上村
上村
上村
君は可愛く笑った
眩しい笑顔で
眩しすぎる笑顔で
俺が大好きな笑顔で
上村
上村
ℯ𝓃𝒹.