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真樹
煌雅
真樹
真樹
煌雅
煌雅
真樹
真樹
煌雅
出会いは高校の時 最初は変なピンク頭としか思ってなかった
先生
先生
先生
煌雅
今思えば ストレスのはけ口にされていたような気がする 真面目にしてても、問題を起こしても 何もしなくても 俺にちょっかいをかけてくる
久我もその1人だと 思っていたのに
真樹
煌雅
真樹
真樹
真樹
煌雅
軽くてうるさくて変わった奴だったけど その軽さがその時の俺にとっては有難くて 救われていた事が多かった
久我のおかげで学校に少し希望を感じて
授業に積極的になれたときも
真樹
真樹
煌雅
真樹
真樹
煌雅
俺は久我の軽い一言のおかげで 今の仕事ができてたりもする
変わった奴から大事な友達になってた つもりだった
真樹)付き合いたい?俺と?
女の子)…うん、彼女と別れたって聞いて
女の子)私じゃダメかな…?
真樹)ははっ…かわいいね?いいよー
煌雅
ズキッ
恋人を取っかえ引っ変えしては 笑顔で振る舞う久我の姿 胸が苦しくてムカついてた
これが恋だって気付いたのは
もう少し先のこと