コメント
1件
素晴らしい,,,,,,! フォロー失礼します! 物語の進み方が尊くて尊くて,,,
りうら
リスナー
リスナー
リスナー
りうら
リスナー
リスナー
りうら
リスナー
リスナー
リスナー
りうら
リスナー
リスナー
そう言って、俺は配信をやめ
りうら
深い溜息をついた
りうら
りうら
りうら
悠佑
りうら
考えすぎると駄目だよな…
悠佑
悠佑
りうら
あにき…
If
悠佑
今日も今日とて二人はイチャついてる。
まぁ、いいけど…
やめて…
気にしない…
やめろ
別にいい…
やめろ!
りうら
りうら
あぁ…頭が痛い。
痛い
痛いんだ
悠佑
頭が痛くて俯いていた俺に、あにきが話しかけてきた
悠佑
悠佑
そう、俺の好きな優しい声でそう聞いた。
りうら
りうら
りうら
優しいあにきの声を聞いて
痛みが引いていく感覚がした
If
りうら
痛い痛い痛い痛い!
痛い…!
りうら
そう俺が痛みでしゃがみ込むと…
If
If
悠佑
二人もしゃがみ込んだ
りうら
やめろ
やめろ
やめろ!
悠佑
りうら
あにきは、優しくて、苦しくて、心配そうな声で俺の名前を呼んだ
そうすると、何故だか頭の痛みがひいていった。
りうら
痛みが消えた俺はスクッと立ち上がった
悠佑
悠佑
悠佑
悠佑
あにきは本当に心の底から安心したような声で俺にそう言った。
りうら
りうら
悠佑
If
Ifも同じく心の底から安心した様子でそう言った
りうら
りうら
俺は、無意識に笑顔をつくっていた