TellerNovel

テラーノベル

アプリでサクサク楽しめる

テラーノベル(Teller Novel)

タイトル、作家名、タグで検索

ストーリーを書く

シェアするシェアする
報告する

氷霞(作者でござる)

やっほ〜こんにちはこんばんはおはよう!作者の優しい優しいお姉さんだぞ☆

氷霞(作者でござる)

ハイ、茶番はヽ(・∀・ヽ)(っ・∀・)っオイトイテ

氷霞(作者でござる)

今回は曲パロ、『信じることが怖い』をやってくよ〜!
因みに文スト学パロ!

氷霞(作者でござる)

ま、長話してもなんだし、早速
´ω`)ノイッテラッシャーィ

信じることが怖くなって

裏切られることも怖くなった

太宰さん

失敗ばかりの君はもういらない。

そんな自分を愛することも出来なくなって

1人になるボソッ

今日も朝日が昇るけれど

今日も学校に行かないけれど

今日も大丈夫と笑うけれど

僕は....

   

真面目ってなんだっけ

母親

アンタのせいで!

母親

なんでこうしたの!

母親

あんたが居なければ!

(人の言いなりになることだっけ?)

機械仕掛けのこの世界で

僕も歯車の1部になる。

暗い話をしたい訳じゃない

国木田さん

お前は綺麗事ばかりだな

綺麗事を言いたい訳じゃない。ボソッ

国木田さん

何か言ったか

いえ、(この世界で笑っていたい)

(この世界のどこかで)

(弱い心が邪魔をする)

(明日もずっと)

独りでいい

谷崎くん

樹さん、?

(大切な人を守れるか?)

(何より自分が臆病なのに)

夜が明ける前に

光を殺して

もう、どうでもいい、、

どうでもいいが口癖になった

まぁいっか

って諦めてるんだ。

久しぶりに学校来たな、、

モブ

おっ!出来損ないがやっと学校に来たぞーw

国木田さん

やっと来たのか。さっさと席に着け。邪魔だ。

分かってるよ!(大声)

全員

ビクッ

中也さん

樹、、

スゥ 今日も朝日が昇るけれど

谷崎くん

樹さん、?

今日も嘲笑われるけれど

モブ

ハッ何歌ってんだよw

今日も大丈夫と笑うけれど

僕は、、

やっと、この日々も終わりかぁ

谷崎くん

樹さん!(同時)

中也さん

樹!(同時)

何?二人共。

嘲笑いにでも来たのかな?

谷崎くん

違っ

何も違くないでしょ?

中也さん

何を、しようとしてんだ。

中也なら分かるでしょ?

中也さん

死ぬな!死んだら許さねぇ!

谷崎くん

死なないでください!

もう、無理なんだ。
身体が話すことを、生きる事を、拒否する。どうしようもなく、苦しいんだ。

でも、何時かはって思って今迄生きてきた。

どれだけ暴力を振るわれても。

どれだけ悪口を言われても。

生きてきたんだよ。

学校には来れなかったけど。

其れで、頑張ってみようと思って来てみればこれ。

もう、分かんないや

ねぇ、二人は死ぬなって言ったけど、僕はもう、死んでるも同然だ。

谷崎くん

何を、

生きるも、死ぬも、人間が勝手に決めた定義だ。

僕はね、もう心が死んでるんだよ。

もう何も、感じない。

前まで怖いと思っていた死すらも、怖くなくなった。

中也さん

なら、手前の死んだ心を生き返らせてやる。

そんなこと、できっこない。

谷崎くん

やって見せます!

中也さん

だから、

谷崎くん

少しだけ、

中也さん

少しだけでいいから、戻って来い。

ッ分かったよ。
ただ、そんなに簡単なことじゃあない。もう、死んだ心は取り戻せないんだから。

中也さん

やって見せるさ

谷崎くん

絶対に取り戻してみせます。

待ってる。

𝑒𝑛𝑑

氷霞(作者でござる)

終わりです!

氷霞(作者でござる)

3人がどうなったかは、皆さんのご想像にお任せします。

氷霞(作者でござる)

さて!それでは、

氷霞(作者でござる)

good bye(* ̄▽ ̄)ノ

この作品はいかがでしたか?

1

コメント

0

👏 最初のコメントを書いて作者に喜んでもらおう!

チャット小説はテラーノベルアプリをインストール
テラーノベルのスクリーンショット
テラーノベル

電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
もっと読みたい!がどんどんみつかる。
「読んで」「書いて」毎日が楽しくなる小説アプリをダウンロードしよう。

Apple StoreGoogle Play Store
本棚

ホーム

本棚

検索

ストーリーを書く
本棚

通知

本棚

本棚