氷霞(作者でござる)
やっほ〜こんにちはこんばんはおはよう!作者の優しい優しいお姉さんだぞ☆
氷霞(作者でござる)
ハイ、茶番はヽ(・∀・ヽ)(っ・∀・)っオイトイテ
氷霞(作者でござる)
今回は曲パロ、『信じることが怖い』をやってくよ〜!
因みに文スト学パロ!
因みに文スト学パロ!
氷霞(作者でござる)
ま、長話してもなんだし、早速
´ω`)ノイッテラッシャーィ
´ω`)ノイッテラッシャーィ
信じることが怖くなって
裏切られることも怖くなった
太宰さん
失敗ばかりの君はもういらない。
そんな自分を愛することも出来なくなって
樹
1人になるボソッ
今日も朝日が昇るけれど
今日も学校に行かないけれど
今日も大丈夫と笑うけれど
樹
僕は....
樹
真面目ってなんだっけ
母親
アンタのせいで!
母親
なんでこうしたの!
母親
あんたが居なければ!
樹
(人の言いなりになることだっけ?)
樹
機械仕掛けのこの世界で
樹
僕も歯車の1部になる。
暗い話をしたい訳じゃない
国木田さん
お前は綺麗事ばかりだな
樹
綺麗事を言いたい訳じゃない。ボソッ
国木田さん
何か言ったか
樹
いえ、(この世界で笑っていたい)
樹
(この世界のどこかで)
樹
(弱い心が邪魔をする)
樹
(明日もずっと)
樹
独りでいい
谷崎くん
樹さん、?
樹
(大切な人を守れるか?)
樹
(何より自分が臆病なのに)
夜が明ける前に
光を殺して
樹
もう、どうでもいい、、
どうでもいいが口癖になった
樹
まぁいっか
って諦めてるんだ。
樹
久しぶりに学校来たな、、
モブ
おっ!出来損ないがやっと学校に来たぞーw
国木田さん
やっと来たのか。さっさと席に着け。邪魔だ。
樹
分かってるよ!(大声)
全員
ビクッ
中也さん
樹、、
樹
スゥ 今日も朝日が昇るけれど
谷崎くん
樹さん、?
樹
今日も嘲笑われるけれど
モブ
ハッ何歌ってんだよw
樹
今日も大丈夫と笑うけれど
樹
僕は、、
樹
やっと、この日々も終わりかぁ
谷崎くん
樹さん!(同時)
中也さん
樹!(同時)
樹
何?二人共。
樹
嘲笑いにでも来たのかな?
谷崎くん
違っ
樹
何も違くないでしょ?
中也さん
何を、しようとしてんだ。
樹
中也なら分かるでしょ?
中也さん
死ぬな!死んだら許さねぇ!
谷崎くん
死なないでください!
樹
もう、無理なんだ。
身体が話すことを、生きる事を、拒否する。どうしようもなく、苦しいんだ。
身体が話すことを、生きる事を、拒否する。どうしようもなく、苦しいんだ。
樹
でも、何時かはって思って今迄生きてきた。
樹
どれだけ暴力を振るわれても。
樹
どれだけ悪口を言われても。
樹
生きてきたんだよ。
樹
学校には来れなかったけど。
樹
其れで、頑張ってみようと思って来てみればこれ。
樹
もう、分かんないや
樹
ねぇ、二人は死ぬなって言ったけど、僕はもう、死んでるも同然だ。
谷崎くん
何を、
樹
生きるも、死ぬも、人間が勝手に決めた定義だ。
樹
僕はね、もう心が死んでるんだよ。
樹
もう何も、感じない。
樹
前まで怖いと思っていた死すらも、怖くなくなった。
中也さん
なら、手前の死んだ心を生き返らせてやる。
樹
そんなこと、できっこない。
谷崎くん
やって見せます!
中也さん
だから、
谷崎くん
少しだけ、
中也さん
少しだけでいいから、戻って来い。
樹
ッ分かったよ。
ただ、そんなに簡単なことじゃあない。もう、死んだ心は取り戻せないんだから。
ただ、そんなに簡単なことじゃあない。もう、死んだ心は取り戻せないんだから。
中也さん
やって見せるさ
谷崎くん
絶対に取り戻してみせます。
樹
待ってる。
𝑒𝑛𝑑
氷霞(作者でござる)
終わりです!
氷霞(作者でござる)
3人がどうなったかは、皆さんのご想像にお任せします。
氷霞(作者でござる)
さて!それでは、
氷霞(作者でござる)
good bye(* ̄▽ ̄)ノ