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『世界に一人能力を持つ少女』③

第1話 - 『世界に一人能力を持つ少女』③

265

2019年04月18日

#恋愛

#主役は我々だ！

#妄想

#キャラ崩壊

#通報❌

ゲスト

美玲

あっ！もう三時！

時計を見たら３時を指していただから、私は、部屋を出た

美玲

えっと何処だっけ？広すぎ！

私は、苦労をかけてやっと食堂に着いた

美玲

（扉もデカイな…）

ガチャ

私が扉を開けた途端パンっと音がした

美玲

え？…

美玲以外（みぃちゃん、今日は、仲間に入った記念だよ！おめでとう！）

美玲

わぁ…！

周りを見てみると綺麗に飾り付けがされていて

豪華な料理が沢山並んでいて

あったことがない人もいるがみんな笑顔で私を見てる

鬱先生

はい！これ！

美玲

これは…？

鬱先生からもらった肩掛けのようなものを見てみると『今日の主役！！』と書かれていた

美玲

私が…主役…？

グルッペン

そうだゾ！

トントン

今日は、みぃちゃんが主役や！

皆は私の事をあたたかい笑顔で見てくれた

ゾム

みぃちゃんココ！

美玲

あ、え、は、はい！

ゾムさんに呼ばれてゾムさんとコネシマの隣に座った

鬱先生

みぃちゃん改めておめでとうな！

皆がとても優しい笑顔で私は思わず泣いてしまった…

美玲

っ……

美玲

あ、りが…とう…

涙を流したのは何年ぶりだろうか

ゾム

えっ、な、なんで泣いてるん！？

コネシマ

ど、どうしたん？

ショッピ

大丈夫ですか！？

美玲

うぅ…｡ﾟ+(｡ﾉдヽ｡)ﾟ+｡

泣く私を鬱先生がなだめてくれた

美玲

ありがとう、鬱先生！
だいぶ落ち着いたよ…

鬱先生

それは良かった！

私が落ち着いた頃にゾムさんが私に料理を沢山入れて私にお皿を渡してきた

美玲

わ、わぁ…

エーミール

いや、流石にそれはあかんよ？
ゾム…

ロボロ

俺だって食べれないんだよ？

ゾム

いいやん！

美玲

大丈夫だよ！
これぐらい食べれる…かな…？

コネシマ

ほら、みぃちゃんも困ってるやん！？

ショッピ

みぃちゃん食べれる分だけでいいんっすよ？

美玲

うん！

そう言って私達は食べながら話したりした

それ以下も、ゾムさんの食害で気絶してる人もいた

コネシマ

誰か…助け…
ﾁ───(´-ω-｀)───ﾝ

鬱先生

これぐらいなら死んだ方が…
ﾁ───(´-ω-｀)───ﾝ

シャオロン

もう無理や…
ﾁ───(´-ω-｀)───ﾝ

ゾム

ほらほら、シャオロンは痩せてるからもうちょい食べれるって！

シャオロン

いや、もう無理です。

美玲

（あっ、そう言えば今思い出したけど、お母さんにドレス買ってもらって大事にしてたの置いてきちゃった…）

美玲

（思い出になったのにな…）

美玲

…( ´•̥×•̥` )ŧ‹”ŧ‹”ŧ‹”ŧ‹”ŧ‹”

美玲

（考えたら涙出てきちゃった…）

美玲

（早く拭かないと…）

美玲

(*´つω･｡)ｺﾞｼｺﾞｼ

コネシマ

どうしたん？

美玲

え？あ、いや、なんでもないよ！

美玲

ただ、目にゴミが入っただけだから！

コネシマ

そ、そうか？
大丈夫？

美玲

うん！ありがとう！

そう言って私はきずかれないように誤魔化した

美玲

ご馳走様でした！

鬱先生

みぃちゃんよぉそれ食べれたな！

美玲

鬱先生も頑張ってね！
☆-(´＞ω･`)ｂ

鬱先生

おう！頑張るな！

美玲

うん！

そう言って私は、皆に

美玲

今日は、私の為にたくさんの料理や楽しい思い出をありがとうございました！

美玲

皆大好きです！
(*´˘`*)♡

美玲以外（ﾄﾞｷｯ////

美玲

じゃあ、私部屋に戻ってるね！

美玲以外（うん！

ﾋﾟﾛﾝｯ（着信音）

美玲

え？誰だろう？

美玲

あっ！グルッペンさんからだ！なんの用だろう？

グルッペンとみぃちゃんのLI〇E

グルッペン

突然ですまんが、みぃちゃんに、パーティーを参加してもらいたいんだゾ！

美玲

え？それはどうゆう…？

美玲

やっぱり、偉い人だから…ですか？

グルッペン

あぁ！そうゆう感じだゾ！

美玲

良いけど、ドレスが無いですよ…？

グルッペン

あっ！それは、明日買いに行くゾ！

美玲

後、本当に今日は、ありがとうございます！

グルッペン

いやいや、楽しんでもらえてよかったゾ！

美玲

では、お休みなさい！

グルッペン

あぁ！お休みだゾ！

ﾋﾟﾛﾝｯﾋﾟﾛﾝｯﾋﾟﾛﾝｯﾋﾟﾛﾝｯ

みぃちゃんと美玲以外のグループ LI〇E

美玲

（えぇ！？なんかお休みのスタンプが連打されてる…）

美玲

（一応、私もスタンプ送っとこうかな…？）

美玲

おやすみなさい…っと！

ﾋﾟﾛﾝｯﾋﾟﾛﾝｯﾋﾟﾛﾝｯﾋﾟﾛﾝｯ

美玲

ふぇぇ！？

美玲

ヤバいって！

美玲

怖い怖い怖い！

美玲

もう、寝よ…

私は、怖かったけど頑張って寝たそして、朝になって

美玲

(￣□ヾ)ﾌｧ~…

美玲

朝か…リビングに行こ…

私は、昨日の事で寝不足気味だったけど、リビングに行った

美玲

おはよー…
(￣□ヾ)ﾌｧ~…

鬱先生

おはよーってみぃちゃんどうしたの？

グルッペン

寝不足そうだゾ！

美玲

そうだよ…

美玲

昨日のグループLI〇Eあったじゃん…？

トントン

あったな！

美玲

凄いﾋﾟﾛﾝｯﾋﾟﾛﾝｯﾋﾟﾛﾝｯって何回も来て私的には恐怖で仕方なくて寝不足気味です！
(⑉･̆н･̆⑉)むぅ…

ゾム

凄い皆連打してたもんな！

美玲

私にとっては恐怖だったよ！
(⑉･̆н･̆⑉)むぅ…

グルッペン

あっ！そうだゾ！
ドレス買いに行くけどもう準備出来たか？

美玲

うん！出来たよ！

美玲

て言うか、何人で行くの？

グルッペン

もちろん全員だゾ！

美玲

そ、そんなに多人数で行くことないんじゃ…

美玲

みんなの視線がやばそう…

ショッピ

そうっすね…

エーミール

どうしようか？

ロボロ

まぁ、皆で行こうよ！

美玲

いいよ…？

そう言って私は、周りの視線がやばそうだろうなぁって思いながら車に乗って考えてるうちにドレス屋さんに着いた

美玲

ここなんだ…
結構思ったよりお店もでかい…

私には場所違いなんじゃ…と思いながらお店の中に入った

美玲

（うわぁ…視線が…）

美玲

（て言うか、このドレスお母さんが買ってくれたのに似てる…）

鬱先生

みぃちゃんこれは？

美玲

え？うーん？

美玲

ちょっと派手すぎるって言うか…なんと言うか…？

美玲

なんかちょっとミニスカート過ぎるかな…？

鬱先生

そうだよね〜…

美玲

ごめんね！

鬱先生

うん！

ゾム

なぁなぁ、これは？

美玲

あっ！私が見てたドレス！

美玲

私これがいい！
グルッペンさん！

グルッペン

おぉ！いいゾ！

トントン

なんか優しい色でみぃちゃんにあうな！

美玲

(*´ ˘ `*)♡ｴﾍﾍ
ありがとう！

ゾム

なぁなぁ、一回試着してや！あと、メイクもやってもらおうや！

美玲

えぇ！？
そ、そんなことしても意味ないよ？？？

グルッペン

そうやな！

美玲

えぇ！？

グルッペン

じゃあ、あの、この子をこのドレスにあうメイクをして貰ってもいいですか？

店員（はい！分かりました！

美玲

本当に良いからね？？

グルッペン

まぁまぁ、遠慮しなくてもいいんだゾ！

数十分後

美玲

うぅ…

店員（出来ました！どうですか？

美玲

（恥ずかしい…）

美玲以外（( ﾟ∀ﾟ):∵ｸﾞﾊｯ!!

美玲

え？み、みんな？

色々とありながらお会計が済んで家に帰った

美玲

ただいまー！

美玲以外（ただいまー！

美玲

みんな大丈夫？？

鬱先生

うん、大丈夫や！

グルッペン

後、みぃちゃん俺達と一緒に踊るから大変だと思うゾ！

美玲

えぇ！？み、みんなと？

グルッペン

そうだゾ！

美玲

目が回りそう…

美玲

パーティって今日の何時なの？

グルッペン

多分、五時ぐらいだゾ！

美玲

じゃあ、さっきのメイクをもう一回すればいいんだよね…？

グルッペン

あぁ！

美玲

て言うか、場所は？

グルッペン

えっと、○○街の隣の大きいお城がそうだゾ！

美玲

そうなんだ！

美玲

（なんか楽しみ！）

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