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ここは、海外のカイナルのサマール州と言うところ
子供たち
あのさ、今日先生が言ってた姫って存在すると思う？
子供たち
アハハハハハ
子供たち
いるわけないでしょ
奏太
僕は、いると思うな
奏太
王子さまと、お姫様
子供たち
アハハハハ
子供たち
お前１年かよ！
子供たち
アハハハハ
子供たち
そんなんいってっから
子供たち
いじめられてるんだよ！
ドサッ
奏太
うわっ！
奏太
何だよ！
止めろよ！
止めろよ！
子供たち
何で止めないといけないんですか～？
子供たち
それな！
バキッバキッ
奏太
ぎゃあ
奏太
いたいだろ
子供たち
にっげろー
バタバタバタバタ
奏太
僕ほんとにいると思ったのに
奏太
うわぁぁぁぁぁぁぁん
ここは、山のおくの
莉奈姫
がいるお城
莉奈姫
あら？
莉奈姫
子供の鳴き声がしたような
莉奈姫
ねえねえひつじ？
ひつじ
はい？
莉奈姫
今、子供の鳴き声がしなかった？
ひつじ
私は、なにも聞こえませんでした
姫の部屋はここですか？
いれてください！
莉奈姫
タイガ王子？
タイガ王子
姫！
莉奈姫
私に何のようです？
タイガ王子
あなたに伝えたいことがありまして来ました
莉奈姫
またですか？
タイガ王子
僕と姫の結婚の申し出に来ました
莉奈姫
何回も言いましたでしょう！
莉奈姫
嫌です！
タイガ王子
今回は、理由もつけてください
莉奈姫
いいわ
莉奈姫
まずあなたといると………………
１０分後
莉奈姫
以上です！
タイガ王子
はい、承知しました
タイガ王子
また来ます
莉奈姫
もう来なくていいわ
莉奈姫
ひつじ？
ひつじ
はい
莉奈姫
王子おここから出して。後にほこりがいるから、それを出してね
タイガ王子
ガーン
俺がほ、ほ、ほこり
俺がほ、ほ、ほこり
ひつじ
それでは、お帰りください
タイガ王子
まって～
タイガ王子
姫？
莉奈姫
ん、なにここ？
タイガ王子
ゆめの世界ですよ
莉奈姫
はぁ？
タイガ王子
あなたには俺に惚れる薬を飲ませましたので
タイガ王子
（もうすぐで薬が効くはず）
莉奈姫
あなたってとてもハンサムだったのね
タイガ王子
（よし！）
タイガ王子
このまま
Ｈしないか？
Ｈしないか？
莉奈姫
いいわよ
莉奈姫
んっ……あっ
莉奈姫
ダメ
そこはダメ
そこはダメ
タイガ王子
俺の言うことを聞け
莉奈姫
分かったわ
莉奈姫
ジュパジュパジュパジュパ
んっ…あっあ
あぁん
んっ…あっあ
あぁん
タイガ王子
んっ…あっ
（ヤバヤバ！１番ダメなとこ、でも俺が言ったんだからやらなければ）
（ヤバヤバ！１番ダメなとこ、でも俺が言ったんだからやらなければ）
莉奈姫
どうかした？
莉奈姫
続けるわよ
莉奈姫
ああああ…………んっ…
タイガ王子
いい胸だね
莉奈姫
あぁ………そこダメって
タイガ王子
このまま俺たち結婚する？
電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
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