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俺の名前は春千代
俺には幼稚園の頃からの 幼なじみがいる
蘭
春千代
そう、その幼なじみってゆうのは 蘭のことだ。
俺は蘭といつも一緒だった
家もお互い近いため、 何かあったらすぐお互いの家に いったりもした
実はこんな俺にも 好きな人がいる
ゆり
春千代
ゆりはとても綺麗で優しくて タイプな人だ
ゆりが彼女だったらなーって 毎回思う
ゆり
春千代
蘭
ゆり
俺ら3人は 高1の時から仲がいい
ゆり
春千代
蘭
春千代
ゆり
春千代
このなりげない会話の日々も 楽しかった
けど、
俺は見てしまった
ロッカー室から声が聞こえたから 見に行った
俺はドアの隙間から覗いた
ゆり
蘭
ゆり
蘭
ゆり
幼なじみと好きな人
正直見たくなかった
胸が一気にザワついた
春千代
ゆり
春千代
蘭
ゆり
蘭
パンパンパンパン
春千代
俺は走ってその場から逃げた
今日はもう帰えって一旦忘れよう