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何時間くらい経ったのだろうか
凪から言われた言葉が頭から離れなくて
ずっとその事について考えていた
凪
…さぎ…
凪
潔！
潔
っ！
潔
あれ？どうしたんだ凪く…じゃなくて凪…
凪
ねぇ、やっぱりさっき言ったこと、気にしてる？
潔
気にしてる…って…なにが？
凪
…これからどうするのみたいな、
潔
あ〜…
潔
いや、別に気にしてない…
千切
絶対気にしてんだろ(笑)顔に出てんぞ
潔
へあ！？嘘！いや全然、全然気にしてない！大丈夫！
凪
うそだ…絶対気にしてる…
凪
ごめん潔…おれ、潔がそんなに気にするとは思わなくて…
潔
い、いやいや！全然大丈夫！
凪
……
シュン、と分かりやすく悲しげにする凪は、なんというか犬みたいで少し可愛い、ともおもってしまった
潔
…犬みたい…
凪
え？
潔
あっ
潔
(やば、声に出ちゃってた、)
凪
犬…いぬか…潔に飼われるならいいかも…
潔
……へ？
蜂楽
えー！じゃあ俺も潔に飼われたい！
千切
おいおいお前ら…潔困ってんぞ！
千切
ちなみに俺はどっちかというと潔を飼いたい
潔
え？ん？？？
凪
いっぱい撫でてくれそう
蜂楽
毎日散歩してくれそー！♪
潔
ちょ、ちょちょちょ！まって！！
千切
でもまぁ、犬になったら潔と一緒に寝れそうだよな
凪
！！
蜂楽
！！
蜂楽
…千切ん…天才！？
凪
おれ、犬になる
潔
す、すとっぷ！！
潔
犬になるって…どういうこと…！？
蜂楽
おれも犬になるー！！わんわん！潔ー撫でてー！！
潔
ちょ、え！？だ、だれか…
潔
(この2人って、前からこんな感じだったのか…！？)
潔
(ううう…わからない…だれかたすけて…)
玲王
おいお前ら！そこら辺にしとけ！
潔
！？ぅあ、えっと
凪
！れお
蜂楽
お！来たんだ！
玲王
おう、一応な
潔
ち、ちぎり、この人もその…俺の知り合い…なの？
千切
ん、ああそうだぞ
玲王
…千切から話は聞いてたけど…マジなのか
凪
信じらんないよね、なんならおれ、今も少し疑ってる
潔
え、
凪
ま、嘘だけど
潔
！？
玲王
おい凪、お前また潔をからかって、、そんなんばっかしてるといつが嫌われるぞ！
凪
…！？…やだ…潔ごめん…
玲王
ちゃんと謝れて偉いな、凪
潔
(お母さんか…！？)
千切
(お母さんかよ)
蜂楽
なんかお母さんみた〜い！
今回はここまでです🙇🏻♀️ なんとかここから頑張って話を暗くしていきたいところ…(><)私の文章力がなくて色々とごちゃごちゃしてるし潔くんの記憶喪失感が薄いです。すみません(; ;) 追記 少しだけ投稿おやすみします(; ;)
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