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けーちゃん何してんの おめぇのことは翔も好きに決まってんじゃねぇかよ
月島
月島
日向
ある日···友達?だと思ってた人から告白された。
何も接点は無かったはず。
ただ少しの間だけ、傍にいた。
それだけ···。
好き···だよ。
ケーちゃんの事好きだよ?
でも、友達なのかそういう目で見てるのか分からない。
どうしよう。
日向
影山
日向
影山
日向
それも男同士···。
みんなが、どう思うかっ。
でも、ケーちゃんがあんなに真剣なのは初めて。
俺も好きだって言いたい。
だけどっ。
日向
及川
日向
及川
日向
及川
日向
及川
及川
日向
及川
日向
日向
及川
及川
及川
及川
及川
及川
たしかに···ケーちゃんと話してると時々胸が痛くなる。
ドキドキする。
これが恋なの?
じゃあ俺もケーちゃんのことが好きって事になるのかな?
日向
及川
及川
及川
日向
日向
明日、好きって言おう。
ケーちゃんに、好きだって。
次の日。
日向
月島
日向
月島
日向
月島
ケーちゃんに告白の返事をしなくちゃ。
昼休み。
日向
影山
月島
山口
月島
影山
影山
月島
月島
影山
月島
月島
月島
山口
山口
月島
月島
日向
ケーちゃん、っ。
放課後。
俺はケーちゃんが来るまで待った。
ずっと、ずっと。
でも、ケーちゃんが来ることは無かった。
日向
やっと、好きって言えると思ったのに。