TellerNovel

テラーノベル

アプリでサクサク楽しめる

タイトル、作家名、タグで検索

テラーノベル(Teller Novel)
シェアするシェアする
報告する

皆さんこんにちは!

すいません。
一週間以上投稿してませんでした。

何か色んなイベント?がずっとあって。(言い分け)

全然かけませんでした、、、(言い分け)

では本編へどうぞ!

禪院真希

おい。悟。

五条悟

ん?どうしたの?真希。

禪院真希

これから私達は何処に行くんだ?

五条悟

何処って、、、僕のお家だよ。

禪院真希

ああ。五条家か。

五条悟

違うよ。五条家ではもう暮らしてない。
新しいお家だよ。

禪院真希

新しいお家?なんだそれ?

五条悟

さぁ?行ってからのお楽しみだよ。

その頃の伏黒親子

伏黒恵

おい!!いい加減起きて来いよ!!

伏黒甚爾

あ~ハイハイ。解ったよ、うるせえなぁ

伏黒恵

はぁ!?人が起こしてんのに何様だよ!!

伏黒甚爾

、、、父親が起きてきておはようもいえねぇのか?

伏黒恵

誰が言うか!クソ親父!!

伏黒甚爾

ハイハイ、そうかよ。

伏黒甚爾

、、、ところで坊は居ねぇのか?

伏黒恵

あの人なら朝早く用事あるからって術式で飛んでったけど、、、

二人が話していると、玄関からカチャリとドアノブを回す音がした。

五条悟

お待たせ~!あ!甚爾起きた?

伏黒恵

お帰りなさいお帰りなさいごじょ、、、は?

伏黒甚爾

あ?

五条悟

あれ?どうしたの?二人共、

何故か五条悟の側には二人の幼女がいた。

伏黒恵

もしかしなくても、真希さんと真依さん!?

禪院真希

お!恵じゃねぇか!

伏黒甚爾

、、、おい、誰だよ。このガキ。

禪院真希

!お前、、

伏黒甚爾

あ?誰だお前。俺のこと知ってんのか?

五条悟

?真希、甚爾のこと知ってんの?

禪院真希

、、、いや。何でもない。

五条悟

そう?なら良いんだけど、、

伏黒恵

いや、良くないだろ!!

五条悟

え~。恵どうしたの?

伏黒恵

なんで真希さんと真依さんが居るんですか!

禪院真希

何だよ。私が居ちゃ悪いか?

伏黒恵

そういう訳じゃなくて!、、、禪院家はどうしたんですか!?

五条悟

あ~。それね!それは僕が当主に真希と真依ちゃん、
お持ち帰りしていい?って言ったらOKしてくれたから
持ち帰ってきたんだよ!

伏黒恵

は?そんな軽くていいんですか?

五条悟

まぁ、大好きなお酒上げるって言ったら
喜んでOKしてくれたよ。

伏黒恵

嗚呼、、、(あの人酒大好きだったな、、)

伏黒甚爾

、、、お前。禪院家に行ったのか?

五条悟

え?あ〜、ちょっとだけだよ?
おじいちゃんとか直哉としか話してないし。

伏黒甚爾

、、、、、

五条悟

甚爾禪院家行くと毎回怒るよね。
、、、何?もしかして甚爾、嫉妬?

伏黒甚爾

、、、うるせぇ。

五条悟

また照れ隠し?バレバレだよ。

伏黒甚爾

、、、あ?

五条悟

キャ〜!甚爾怖い!

禪院真依

、、、ねぇ、あの二人って仲いいの?

伏黒恵

良くない!全然良くないです!

禪院真希

何だよ、恵。嫉妬かよ。

伏黒恵

嫉妬じゃありません!!

禪院真希

へぇ。照れ隠しか?
、、、まあいいや。後で話したいこと
あるんだが、、、いいか?

伏黒恵

?はい大丈夫ですが、、、

数時間後。

伏黒恵

あの、真希さん。話って、、、

禪院真希

伏黒恵

はい?

禪院真希

なんでアイツが居るんだよ!!

伏黒恵

アイツ?

禪院真希

禪院甚爾!渋谷であったクソ強いやつ!!
恵も覚えているだろ!!

伏黒恵

嗚呼、、、何か俺も良くわかんないんですけど、、、
アイツ、、、俺の父親らしいんですよ、、、

禪院真希

はぁ!??何で!、、、

伏黒恵

俺に聞かないで下さい。
前世では父親なんてわかんなかったし。
何か気づいたら父親がアイツでした。

禪院真希

気づいたらって、、、

伏黒恵

五条さんが言うには記憶ないらしいです。

禪院真希

へぇ。だから私のこと気付かなかったのか?、、、

禪院真依

ねぇお姉ちゃん。記憶ってなんのこと?

伏黒甚爾

寂しいなぁ。お父さんも混ぜてくれよ。

伏黒恵

!!?クソ親父!

禪院真希

なっ!?真依!!

禪院真希

何で此処に?!

禪院真依

なんでって。甚爾のおじさんが
恵君とお姉ちゃん二人で内緒の話ししてる
って言うから気になっちゃって、、、

伏黒甚爾

(おじさん、、、)

伏黒恵

何変なこと言ってんだよ!

伏黒甚爾

別に変なことはいってねぇだろ。
それにコイツが勝手についてきただけだ。

伏黒甚爾

俺が此処に来たのはコイツ、、、
真希だったか?真希に用があったからだ。

禪院真希

は?私?

伏黒甚爾

お前呪力ねぇだろ。俺と同じで。

禪院真希

ああ。そうだが。だからなんだ?

伏黒甚爾

頼まれたんだよ。坊に、お前達、特に真希に体術教えろって。

禪院真希

悟が?

伏黒甚爾

ああ。坊がお前らを強くするために、
これから俺が体術、坊が呪術を教えるから伝えてこいって
言われたんだよ。

禪院真依

、、、それって私もするの?

五条悟

もちろんだよ。

禪院真依

!悟さん!

伏黒恵

五条さん!

五条悟

これから僕の生徒だからね。
僕より強くなってもらわなきゃ困るよ。

伏黒恵

五条さんより、、、(不安しかない。)

禪院真希

おい悟!コイツ、甚爾と戦って良いのか!

五条悟

うん。だから頼んだんだもん。
甚爾の方が僕より体術出来るしね。

禪院真希

(甚爾と前から戦ってみたかったんだよ!)

禪院真依

あの。私、呪力も少ないし、運動出来ないし、、、
その、ついていけない気がするんですけど

五条悟

大丈夫大丈夫この僕が教えるんだよ!
それに真依、飲み込みが早いから教えがいがありそうだしね!

禪院真依

!!

五条悟

って事だからこれから頑張ってね~
じゃあバイバイ!

伏黒甚爾

俺もちょっとお馬さん見たいから行くわ。
じゃあな、

禪院真希

行っちまったなぁ。

伏黒恵

お馬さんって、、、また競馬かよ。
どうせあたんないのに、

禪院真希

そうか?案外簡単そうだがな。なぁ真依。

禪院真依

、、、、、、

禪院真希

真依?

伏黒恵

どうかしました?

禪院真依

、、、どうしようお姉ちゃん、、
悟さんの事もっと好きになっちゃった、、、

伏黒恵

え、、、

禪院真希

はぁ?!

伏黒恵

、、、、、

禪院真希

やめとけ!!アイツは!
恵を見て見ろ!あんなにアピールしてる
のに相手にされねぇんだぞ!!鈍感すぎるから!

禪院真依

どんかん?

伏黒恵

ちょっと!!真希さん!?

禪院真依

恵君悟さんの事好きなの?

伏黒恵

違います!!

禪院真依

じゃあらいばる?だね!

伏黒恵

だから違います!!

禪院真希

いい加減認めろよ、、、

伏黒恵

、、、、、

こうして五条悟と伏黒甚爾による訓練が始まる。

今回は終わりです。

甚爾が真希の事覚えてなかったのは
何か甚爾男の名前以外も忘れてそうだなって思ったからです。

後そろそろ高専だそうかなって思ってます。

ではさようなら。

五条悟の人生やり直し

作品ページ作品ページ
次の話を読む

この作品はいかがでしたか?

449

コメント

6

ユーザー

私を忘れられちゃぁ困るなぁ。悟は!!!私のだぁぁぁぁぁぁぁ!!!!!!分かったか!!シャバ僧共ォォォォォォォォ!!!(すいません)

ユーザー
チャット小説はテラーノベルアプリをインストール
テラーノベルのスクリーンショット
テラーノベル

電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
もっと読みたい!がどんどんみつかる。
「読んで」「書いて」毎日が楽しくなる小説アプリをダウンロードしよう。

Apple StoreGoogle Play Store