唯鈴
ふぁぁぁア゙ア゙ア゙ッッッ
パーちん
あ〜…なんか懐かしいわ…姉貴のその気持ち悪いあくび
唯鈴
おいコラ気持ち悪いとは失礼ね
パーちん
本当のことだろ……
唯鈴
私のあくびは女神の囁きのように美しいのよ!!!!
パーちん
悪魔の間違いだろ
唯鈴
母ちゃあぁん!!!!春樹がベッドの下にエロ本隠してる!!!!
パーちん
おいコラくそ姉貴!!!!!!!!!!!!
唯鈴
ん〜♡どうしたのぉ?♡
パーちん
クソッ…
そう言いながら春樹が出してきたのは1万円だった
パーちん
これで黙っててください…
唯鈴
あら……
え?その後どうしたのかって?
唯鈴
うふ♡
私は急いで下へ行き
唯鈴
母ちゃん!!!春樹がベッドの下にエロ本隠してた!!!!
母ちゃん
なんですって!?春樹いぃぃぃぃ!!!!!!!!!!!!!!!!
パーちん
クソ姉貴テメェッッッ!!!!!!!!!!!!
唯鈴
んーふふ♡♡
速攻バラしたった♡
そのあとは春樹はしょんぼりしながら学校へ向かっていった。
パーちん
なんで姉貴も着いてきてんだよ!?
唯鈴
えー?カワイイ弟の為じゃん♡
パーちん
クソ…
唯鈴
およよ?クソなんて汚い言葉使うなんて…!?
春樹がクソとかいいやがったので今ヘッドロックしてます。
パーちん
離せよッッッ!!!!クソ姉貴!!!!
唯鈴
酷いわ…!春樹…!!!!
子供
ママーあの人達何やってるの?
ママさん
こらっ!見ちゃダメよ!
唯鈴
この光景2回目かな……
パーちん
このッッッ!!離せよ!!!!馬鹿力かよ!?
唯鈴
酷いわ!ゴリラなんて…!!!!
パーちん
言ってねぇよ!!!!
言い争っていると、後ろから何やってんだー? という声が聞こえた。