/s/[storyId]/_components/heading/assets/back_arrow_icon.4081080bcaba67b8.svg){kind=icon}
/s/[storyId]/_containers/report-container/assets/more-icon.20cfac1b79e24f56.svg){kind=icon}
翌日
杏
はい お待たせしました
杏
ご注文の
パンケーキです！
パンケーキです！
杏
どうぞごゆっくり(*^^*)
白石家 お父さん
杏。( ￣ ￣)/ﾁｮｲﾁｮｲ
杏
は〜い
白石家 お父さん
ほれ 食べろ
杏
やった〜！
杏
お腹空いてたんだよね～
杏
ん...
杏
彰人から...
杏
どしたの？ 彰人
彰人
今から店行っていいか？
杏
は？
杏
え〜っと...
杏
どういう意味で...？
彰人
ほら もう直ぐでライブだろ？
杏
うん
彰人
だから練習 つ〜か...
彰人
謙さんに聞いてもらいたくて
杏
父さんに？
彰人
ライブの前に評価欲しくて
杏
評価？ 何で？私達の歌に
点数付けたいって言うの？
点数付けたいって言うの？
彰人
違ェよ。
彰人
ライブの前だから
つか もし評判悪くなったら
どうすんだよ。
つか もし評判悪くなったら
どうすんだよ。
彰人
だから謙さんに
聞いて貰いたいんだよ。
聞いて貰いたいんだよ。
杏
何だ...そういう事...
杏
こはねと冬弥も来るの？
彰人
嗚呼。
杏
じゃあ今から来るんだね。
彰人
嗚呼 また後でな。
杏
は〜い
杏
(*^^*)
杏
───────！
彰人
────！！
こはね
───────！
こはね
──────！！！
冬弥
─────！
杏
────！
杏
───────！！
杏
────！
杏
──────！
こはね
────！
こはね
──────！
彰人
─────！
彰人
──────！
冬弥
─────────！
冬弥
────！
冬弥
─────！
杏
─────！！！
白石家 お父さん
上手いじゃねぇか。
こはね
ありがとうございます！
杏
声のパート
上げて歌えばいい感じ
だったでしょ？
上げて歌えばいい感じ
だったでしょ？
冬弥
嗚呼。
彰人
こはね。 水
こはね
ありがとう 東雲君！
彰人
────。
こはね
────！
彰人
───...
こはね
────？
彰人
──....
杏
(ﾄﾞｷｯ....)
杏
(何これ...変な感じ。)
彰人
杏？
杏
なっ...何？
彰人
嫌 もう解散するから
杏
((ﾎﾞｿｯ... 帰んないでよ...
彰人
っ...!
彰人
俺もう少し
練習してから行くな。
練習してから行くな。
こはね
え...大丈夫？
彰人
大丈夫に決まってんだろ。
冬弥
それじゃあ
先に行っているぞ。
先に行っているぞ。
冬弥
またな 白石 彰人。
こはね
杏ちゃんまたね！
杏
( . .)ﾉﾞ...またね。
白石家 お父さん
じゃあもう店閉めるからな。
白石家 お父さん
後は二人で。
杏
部屋 行こ...
彰人
...ん
杏
....ごめん
杏
もう遅いのに...
彰人
....何で止めたんだ？
杏
え...？
彰人
何で俺だけ止めたんだ？
杏
それは...
杏
っ... 言えない...
彰人
は？
彰人
何でだよ。
杏
べ 別に...
杏
あ ほら！もう8時だよ！
杏
帰んないと！
彰人
はいはい...
ﾊﾟﾀﾝｯ
マジ下手やん。
NEXT→♡6
/s/[storyId]/_containers/next-in-series-container/next-in-series/assets/list-icon.c10ab777f3210550.svg){kind=icon}
作品ページ
電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
もっと読みたい！がどんどんみつかる。
「読んで」「書いて」毎日が楽しくなる小説アプリをダウンロードしよう。
