【V said】
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いつからだろう。
こんな事になったの
Jungkook
分かってるっ·····分かってるよ、 そんなこと
遅いなんてっ·····
俺、いつから間違ってた?
いつから·····
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V
Jungkook
嬉しそうな顔をするジョングガ。
でも、その後申し訳なさそうな 顔をして
Jungkook
V
V
V
美味しそうに食べる君が ほんとに好きなんだ
Jungkook
そうやって照れるジョングガも好き
ほんとに可愛くて、抱きしめたい
ある時、シュガヒョンに棚の上にある 物を頼まれて取ろうとした
ジョングガに椅子を支えてもらってたけど
バランスを崩してしまい、 ジョングガの上に
倒れ込んでしまった
Jungkook
V
ジョングガの顔がすぐ近くにあって
体が密着して、緊張しちゃって
何でか分からないけど 今、今だっって·····
そう思ったんだ
V
V
ガチャ。
SUGA
V
V
タイミングよくシュガヒョンが 入ってきた
SUGA
そう言ってシュガヒョンは 部屋から出ていった
Jungkook
V
俺、今何を言おうとしてっ·····
"「好き」" だなんて、、·····
ただの迷惑に決まってる
正直、シュガヒョンが来て 安心してしまった自分がいた
もし、好きだなんて言ったら
ジョングガはなんて思う?
気持ち悪い?
俺の事嫌いになる?
·····男の俺がジョングガを好きだなんて
言えない。言えないよ
本当は言いたいのに
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ジョングガの気持ちが知りたくて 思い切ってこんな質問をしてみた
V
V
ジョングガは不思議そうな顔をして
その後、照れた顔をしてこう言ったんだ
Jungkook
"ヒョン"
そっか、そうだよね。
ジョングガは俺の事 そうとしか思ってないよね
勝手に質問して勝手に落ち込む自分
でも、毎日、毎日ジョングガへの 愛が強くなるばかりで
独り占めしたくて、自分だけを 見て欲しくて
俺ってこんなに独占欲強かったけ?
コメント
11件
フォロー失礼します!
続き見たいです🥺
1話から見させて頂いてます🥺 本当に最高です