テラーノベルの小説コンテスト第4回テノコン 2025年1月10日〜3月31日まで

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真反対の双子と青い監獄

第5話 - 第4話思い出

2024年01月15日

#ブルーロック

#ブルーロック夢小説

#恋愛

✟みなと✟

夢

懐かしいなぁ~。

花

だね。

私達と糸師兄弟は小さい頃からの幼馴染だ。昔は良くサッカーをして遊んでいた。私と糸師兄弟がサッカーをしてる中花は外でニコニコ笑いながら見てくれた私達はその時間がたまらなく楽しかった

そんな日も長く続かなかった。私達双子は。親の転勤で急にその家を引っ越してしまった。糸師兄弟に何も言えなかった事を 2人はずっと後悔していた

夢

お、着いた。

花

絵心さん、失礼します。

夢

絵心~来てやったぞー！

絵心

さんを付けな。

花

すみません。お姉ちゃんはこれが平常運転なので、

絵心

まぁ、いいや。

絵心

糸師凛とは会えた？

夢

は？！なんで凛と私達の事知ってんの？！

絵心

過去を色々調べた。

絵心

2人を招待したのもこれが理由に少し入ってる。

夢

え、絵心神かな？

花

この様な場面を与えてくれて。ありがとうございます。

絵心

そんなに畏まらなくていいよ。

花

ですが、

夢

んま、花はいっつもこうだから。

そんな話をしている中

糸師凛side

凛

ｯ…くっそ！！、

何かにキレていた糸師凛

凛

兄貴に報告すべきか…。。

凛

知らせだけ出しといてやるか、、

凛

クソ兄貴。

相変わらずの既読無視

凛

これだけ伝えておく。

凛

夢と花に会った。

冴

は？どう言う事だよ。

凛

言葉の通り

凛

青い監獄プロジェクトで

凛

マネとして来た。何故かは不明だ

冴

2人は元気だったか？

凛

そうだな。

凛

俺からはこれだけだ。

冴

明日。青い監獄に行く。

凛

くっそ…!!

凛

来るのかよ、、

凛

これだから言いたくねぇんだよ。！

凛

ｯﾁ。…くそが

夢side

夢

おっと、もうこんな時間。

絵心

そろそろ食堂に行きな。

絵心

これ。食堂で出したら。
好きな物食べれるから。

花

はい。ありがとうございました。

夢

まったね~~！！

そう言って私達はこの部屋を後にした。

夢

広…っ、、！

花

そうだね。。

花

私達はあっちでご飯受け取るんだよね。

夢

確か。

そして。先程絵心に貰ったバーコード付きの紙を読み込み好きなものを選ぶ

夢

私は生姜焼きかな。。

花

じゃあ私は野菜炒めでいいや。。

頼んだらすぐに物が出て来た。

夢

すっげぇ。

私達は適当な席に座る。

夢

それじゃ！

夢

いっただっきまーす！！

花

頂きます。

夢

え、うま。

花

お姉ちゃん。言葉遣い。

夢

まぁいいじゃん？

花

はぁ……。仕方ないな、

潔

お。夢と花じゃん。

蜂楽

やっほ~!!✨

千切

よ。

國神

ども。

夢

みんなー！！

花

さっきは、ありがとうございました。。

千切

別に良いって笑

潔

つか。2人の飯豪華だな！

花

確か。ここって、順位とかでご飯が変わるんだよね。？

潔

そーそー。
俺めっちゃ後ろの方だから。笑

花

良かったら私のあげるよ。？？

潔

え？！いいの？

花

ここのご飯少し量多いから

そして花が潔の器に自分の食べれない分を渡していく

潔

ありがとうな！！

夢

私もそろそろきついかも…

千切

俺貰うけど。？

夢

え、まじ？？

千切

あーんしてくれたり？笑

夢

いやいや？
ご冗談を、お嬢さん？

千切

お嬢さんって呼ぶな。？

夢

ごめんて。w

夢

私もう要らないから、

夢

余りは千切よろしく。。

千切

おー

夢

食べ終わったら言って。！
自分で片付けるから。！

千切

別に、2人分くらい片付けられるけど。？

夢

流石に、食べて貰ってるのに、そんな事出来ないよw

千切

夢にもそう言う心あるんだな。笑

夢

意外って思っただろ。

蜂楽

何2人で楽しそうに話してるの~！🎶

蜂楽

俺達も混ぜて~！✨️

御影

俺達無しで何話してんだよ。

凪

やっほ~~

夢

玲王だ。！

花

凪くんも。

夢

え？な、え？？

私達は2人の状況に驚いていた。

夢

えっと…。？？

夢

なぜおんぶ？？？

花

重くないんですか。？

御影

おー！いつもやってるから慣れだ。！

夢

え、慣れってすげぇ。

花

いや。お姉ちゃん。普通慣れでも出来ないよ。。

夢

え、そうなん？

御影

もしかしなくてもだけど。

御影

こいつって馬鹿か？？

玲王が私の方を指差して言った

花

スポーツ以外は
なんも出来ませんよ。

夢

え、馬鹿って私の事？

國神

今の流れは確定で夢だろ。

夢

え？私って馬鹿なん？

夢

てっきり天才だと思ってた。

花

お姉ちゃん……、

凪

花は夢みたいな姉を持って大変だね、。~

夢

待って、お？？
凪には言われたくないぞ？

千切

片付けてきた~~。

夢

え、？待って？
私さっき食べ終わったら呼んでね？って言ったよね？

千切

一々言うのめんどかった。

夢

なるほど？
そーゆー感じね？？

潔

何一つ理解してなさそうw

夢

それでは。。私達はそろそろ寝る。！

花

お姉ちゃんはいつもの日課のヨガしに行くんだよね？

夢

もちのろん。

蜂楽

ヨガ~~？？✨️

潔

すごいな。。

夢

幼馴染と一緒にやってたから。癖なんだよね~~

國神

2人は幼馴染が居るんだな。

花

うん。兄弟。

夢

それでは！私達はここら辺で、退散っ！！

花

明日からよろしくお願いします。

千切

よろしく~~

皆に手を振って私達は自室へ向かった

夢

え、なんか他の部屋より良くね？？

花

そうだね。。

花

私てっきり敷布団とかがあるのかと。。

夢

え〜私も。

夢

つか。花風呂行ってきなよ。

夢

私はヨガで汗かくし。

花

そうだね。。

花

それじゃあ。先お風呂行くね。。

夢

お~~!!

そして私達は別行動を始めた。

夢side

夢

ｯ~~……。

夢

ﾌｩ……ｯ。、

今日は色々ありすぎて脳みそが追い付かない。急に青い監獄に招待されて。色んな人と出会った。。 1番驚いたのは。その場に凛がいた事。

私は今日の思い出と共に。いつもの日課のヨガをしていた。

夢

いや~~…ｯ。
凛が居たのは。。ｯ
意外だったな……

夢

~~…
冴とも会えれば良いな~ｯ

花side

花

……。

花も、夢と同じ様な事を考えていた

花

凛が居るなんて思って無かった…。。

花

冴くんも、会えたら良いな

夢

たっだいまー！

花

ん。遅かったね。。

夢

んやー！温泉があったから！！そっち行った！

花

お姉ちゃんもう寝る？

夢

んー！そうする！

夢

それじゃ。おやすみ~

花

おやすみ。

そして。私達の可笑しくも楽しい1日が終わった。

真反対の双子と青い監獄

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