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らむね(主)

はい!

らむね(主)

おはこんばんにちは!

らむね(主)

らむねです!

らむね(主)

またまた1000いいね!ありがとうございます〜!

らむね(主)

最近ネタ切らしてんですよね〜

らむね(主)

うおぉ!尊い!ってなるネタを頑張って探してます☆

らむね(主)

どうやったら神作家様達はあんなにいいネタが思い浮かぶのやら...

らむね(主)

謎すぎる

らむね(主)

とりあえず、底辺は底辺らしく足掻いていきます!

らむね(主)

それじゃあ書いていきます!

アンチ❌ 無断転載❌ 本人様関係❌ 下手くそです

らむね(主)

それでもいい方はお話へ

れっつごー!

悠介母

悠介

悠介(幼少期)

おかあさん!

悠介(幼少期)

(走って駆け寄る)

悠介母

悠介、あなたはどんな時でも優しくありなさい、前を向いて、強くありなさい

悠介(幼少期)

うん!

それが母の口癖だった

悠介父

はははっ!悠介はいい子だからな!大丈夫だろう!

悠介(幼少期)

うん!

悠介母

さぁ、ご飯にしましょうか、悠介何が食べたい?

悠介(幼少期)

僕はね、えーとね、おかあさんの作るものならなんでもいい!

悠介母

ふふ、いい子ね

悠介父

それはお父さんも一緒だぞ!

悠介(幼少期)

あはは!

幸せだった

裕福な方ではなかったが、幸せで、心がいっぱいで、この平穏がずっと続けばいいと思っていた

悠介父

悠介!今日はお父さんと一緒に遊びに行こうか!

悠介(幼少期)

行く!行く行く!!

悠介母

あまり遅くならないようにするのよ〜

悠介(幼少期)

はぁーい!

悠介(幼少期)

お父さん!早く早く!

悠介父

分かった分かった!ほら、行こうな〜

悠介(幼少期)

あはは!

悠介父

待て待て〜!

悠介父

ほらー、逃げないと捕まえちゃうぞ〜!!

悠介(幼少期)

わぁ〜!!逃げろ〜!

悠介父

はははは!

悠介(幼少期)

逃げろ逃げろ!

悠介父

ッ゙!!!

悠介父

悠介!止まれ!!

悠介(幼少期)

やだよ〜!僕は捕まらないもん!

悠介父

悠介!!!待て!!!止まれ!!!!

悠介!!!!

馬鹿だった、ちゃんとあそこで止まっていれば...

悠介父

(瞬間移動)

悠介(幼少期)

ぇ?お父さんズル...

ドンッ!!!

悠介(幼少期)

ッ...ぇ?

父は一瞬で目の前から消えた

悠介(幼少期)

おと...さん...?

後ろから建物が崩れる音がしたんだ

悠介(幼少期)

(振り返る)

悠介(幼少期)

おとう...さん...?

そこには崩れた瓦礫の中に血まみれの父がいたんだ

悠介(幼少期)

ッはっ...お父さん!!

父に駆け寄る時、視界の隅に黒い服を着た下級貴族が居たが、当時の僕はそんなの気にもしなかった

悠介(幼少期)

お父さん!!

悠介(幼少期)

お父さん!!!

悠介(幼少期)

(身体をゆする)

悠介(幼少期)

なんで!?なんで!

悠介(幼少期)

お父さん!

悠介(幼少期)

お父さん!

悠介(幼少期)

嫌だ!

悠介(幼少期)

嫌だよ!

悠介(幼少期)

嫌だぁぁぁぁ!!!

そこからはもうよく覚えていない

ただ、大好きな父が大人たちに運ばれていくのは今でも鮮明に覚えている

気がついたら家で、母が泣いていた

悠介(幼少期)

おかあさん...

悠介母

悠介...!悠介!(抱きしめる)

悠介母

悠介は絶対にどこにも行かないで、お母さんから離れていかないで...

悠介(幼少期)

大丈夫だよ、おかあさん、僕はどこにも行かないから...

悠介(幼少期)

大丈夫だよ

母が壊れていったのはここからだった

1ヶ月立ったら、元気がなくなっていた

悠介(幼少期)

おかあさん!見て!僕が描いたの!

悠介母

すごいわね

悠介母

悠介、お使いしてきてくれる...?

悠介(幼少期)

うん...

悠介(幼少期)

(グシャ...)

バチン!!

悠介母

あんたなんかッ.......

悠介母

あんたなんか!!

産まなきゃ良かった!!!

悠介(幼少期)

...ごめんなさい...

3ヶ月も経つ頃には優しかった母は消え失せていた

その時から僕の世界は色あせていた

灰色で、色なんてなかった

街を歩くと除け者扱い

可哀想

とっくに聞き飽きてた

悠介(幼少期)

...

モブ

(石を投げる)

悠介(幼少期)

痛ッ...

モブ2

やーいやーい!

モブ

親無しー!

モブ2

可哀想に〜笑笑

モブ

あいつの親殺されたんだって!きっといつかお前も殺されるんだよ!

モブ2

あはは!!(笑いながらモブと走り去っていく)

悠介(幼少期)

...

母の口癖、あれが頭に焼き付いて、抵抗することが出来なかった

嫌だが言えなかった

悠介(幼少期)

おかあさん...

悠介母

何!

悠介(幼少期)

ッ...なんでもない...

悠介母

なんなの!?用がないなら話しかけないで!!

悠介(幼少期)

ごめんなさい...

この時からだ

段々と、どうでも良くなってきて

生きる気力が無くなってきたんだ

モブ

はははっ!

モブ

惨めだな!やり返さないなんて、ダサいヤツ!

悠介(幼少期)

...ッ

悠介(幼少期)

(ぎゅうぅ)

モブ2

お前も死んじゃえよ!

モブ2

生きる価値ねーから!笑

モブ

お前が生きてたって何も変わらないだろー!

モブ2

お前なんか生きてたって意味ねー!

モブ2

死んじゃえ!

モブ

死んじゃえ!!

モブ2

死んじゃえ!!!

悠介(幼少期)

ッ!!(グッ)

何してるんだ!!

悠介(幼少期)

!?

どぬく(幼少期)

(上から飛んで悠介の前に立ちはだかる)

綺麗だと思った

太陽の光に反射して輝く白銀の髪

ヒラヒラと舞う綺麗な着物の裾

1度見たら引き込まれそうな丹青の瞳

僕の灰色の世界で初めて

美しいと思ったんだ

彼は魔法であいつらを制圧してくれた

モブ

このやろッ!

モブ2

次あったら許さねぇからな!

どぬく(幼少期)

...(睨みつける)

どぬく(幼少期)

君、

悠介(幼少期)

(ビクッ)

どぬく(幼少期)

大丈夫?

悠介(幼少期)

ぁ、ぇ、うん...

どぬく(幼少期)

立てる?(手を差し出す)

悠介(幼少期)

...ありがとう(手を取る)

どぬく(幼少期)

怪我してない?

悠介(幼少期)

多分...大丈夫...

どぬく(幼少期)

良かった!(にひっ!)

悠介(幼少期)

、!

この時、僕の世界に色がついた

彼と出会って、僕の世界は色鮮やかで、美しい世界になった

どぬく(幼少期)

君、名前は?

悠介(幼少期)

悠介...

どぬく(幼少期)

そっか!僕はどぬく!よろしくね!

悠介(幼少期)

...うん、!

悠介(幼少期)

え゙!?

悠介(幼少期)

うそ!?

悠介(幼少期)

どぬくって王族なの!?

どぬく(幼少期)

うん...そうなんだよね、笑

君が王族だって教えてくれたのは10歳の時

悠介(幼少期)

ぇ……僕、打首…?

どぬく(幼少期)

いやいやいや!大丈夫、大丈夫だから!

どぬく(幼少期)

だからさ、これからも友達でいてよ...、!

悠介(幼少期)

......うん.....

あの日は晴れていて、青空が綺麗だった

この日は君と一緒に、花畑に来ていた

どぬく

悠介!みて!いっぱい花があるよ!

悠介

ちょ!あんまりはしゃぎ過ぎると危ないよ!

悠介

...!

悠介

どぬく

どぬく

?(振り返って)

悠介

これ、(バラを耳にかけてあげる)

悠介

うん、似合ってる

どぬく

バラ...?

悠介

そう

悠介

(どぬくの手をとって跪く)

どぬく

!

悠介

親愛なるどぬく様

悠介

私はこの時から貴方様に忠誠をお誓い申し上げます

悠介

(にっ)

どぬく

...ははっ

どぬく

...グスッ...

悠介

ッえ!?なんで泣くの!?

どぬく

なんでもない...

どぬく

それより!俺に忠誠誓ったな!

悠介

誓ったよ

どぬく

じゃあちゃんと俺に尽くせよ?

悠介

わかってる、分かってるよ!笑

忠誠を誓ったのは17の時だ

僕は君に忠誠を誓って本当に良かった

君を主にできて本当に良かった

ありがとう

悠介

(だからこそ)

悠介

(だからこそ嫌だった)

悠介

(気づきたくなかった)

悠介

(この気持ちに)

悠介

(僕はきっと...)

悠介

(きっと)

君のことが好きなんだ

あの時から

君に助けられたあの時から

僕の心は君に奪われてたんだ

知れば知るほど惹かれていた

悠介

ふっ...

どぬく

ん?どうしたの?

悠介

いや、なんでもないです

どぬく

そう?

悠介

どぬく様って花言葉って知ってますか?

どぬく

あまり知らないな...

悠介

ですよね、(良かった)

悠介

(少しだけ、知ってて欲しかったと思ったけど...)

どぬく

ですよねって、なんなんだよ〜!

悠介

いや、本当になんでもないです、笑

悠介

(僕は君が大好きだ)

悠介

(だからこそ)

この気持ちは胸に閉まっておく

この気持ちは、絶対に隠し通す

悠介

(ぎゅうぅ)

らむね(主)

はい!

らむね(主)

おかえりなさい〜!

らむね(主)

ゔわ゙ぁ゙〜!!

らむね(主)

書いていて余韻がやばい...

らむね(主)

普通にゆうどぬ見たい

らむね(主)

番外編で書いてみようかな〜

らむね(主)

今回めちゃ頑張った

らむね(主)

2時間はかけたんじゃないかな?

らむね(主)

誤字ってたら最悪すぎる...

らむね(主)

そこは許してね☆

らむね(主)

さぁさぁさぁ、悠介の過去が明かされましたよ〜!

らむね(主)

なんか、もう、ね、

らむね(主)

うん...

らむね(主)

とりあえず、ゆうどぬが尊いしか出てこないんだけど笑笑!!!

らむね(主)

やばい笑笑!

らむね(主)

これだから腐女子はやめらんねぇ!

らむね(主)

マジでいつか番外編だす!ゆうどぬの世界線!

らむね(主)

楽しみにしててネ☆

らむね(主)

さぁ、課題がやばいんでそろそろ終わりにします!

らむね(主)

今回のお話どうだったでしょうか?

らむね(主)

もし、面白いと思ってくれたらいいね!よろしくお願いします!

らむね(主)

240タップお疲れ様でした!それじゃ(o・・o)/

俺の世界の道しるべ

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