TellerNovel

テラーノベル

アプリでサクサク楽しめる

テラーノベル(Teller Novel)

タイトル、作家名、タグで検索

ストーリーを書く

テラーノベルの小説コンテスト 第4回テノコン 2025年1月10日〜3月31日まで

《 今回のお話はオリキャラの緋彩(ひいろ)の最初の恋の話 》

《もしかしたら長いです》

《 では、どうぞーーーー 》

私は呪術師が嫌いだ

呪術師なんて、赤の他人を助けて自分を助けない

他人のために平気で命をかける、、等級で全て決められてるような

そんな呪術師が嫌い

だからーーー

甚爾君の言葉は、誰よりも信用できた

思えばあれがーー

私の最初で最後の恋だったのかもしれないーーー

《 甚爾の家 》

緋彩

甚爾君、起きろ

伏黒甚爾

ん、あ?なんでお前此処に?

緋彩

いちゃ悪いんか?

伏黒甚爾

いや、別にそうじゃねぇ

伏黒甚爾

ふあぁぁ、お前色気付いたか?

緋彩

変な事言うな、馬鹿

伏黒甚爾

いや、本当のことだろ?

これが、僕らの日常

こうやっていろんな話をしたりしている

これが、いつまでも続いてほしいと思うくらい

でもーーー

伏黒甚爾

あ、そういや

伏黒甚爾

遥夢はどうした?

緋彩

ッ......。

緋彩

遥夢だったら、朝イチから任務なんだと

伏黒甚爾

あぁ、そういやそうだったな

緋彩

ッ.....。

甚爾は、私じゃない人を選ぶ事なんて

わかっていたのにー

甚爾君を好きになったきっかけは早かった

私は小さい頃、親に捨てられていたらしい

血の繋がりの姉妹も、私が幼い頃には居なくなっていた

それから私は、ある呪術師の家系に引き取られた

まぁ、私の過去はまたいつか

それから色々あって、ある日ーー

私は非術師を術式で大怪我させた

その時、私は呪詛師はこんな感じなのかと思った

それから数日後、近くの公園に寄った時に、甚爾君と会った

最初はホームレスかなぁと思っていたら、普通に起き上がり「誰だお前」っと私に声をかけた

見た時にわかった「この人、呪詛師だ」っと

それから甚爾君とよく話すようになり、甚爾君と居る時間が増えた

ある日甚爾君の家に初めて上がった時、あるものを見た

その瞬間、甚爾君に芽生えた思いが崩れそうになった

遥夢と甚爾君の写真だった

その時初めて、私は甚爾君が好きだったんだと思った

《 高専に行く道 》

緋彩

(分かってたじゃん、、甚爾には遥夢が居て)

緋彩

(私はお邪魔虫なんて、分かってた事じゃん)

緋彩

馬鹿かよ、私ッ ボソッ

それでもーー

どうしても、甚爾君を諦められない私は、なんなんだろう

それからある日ーーー

私に任務が来た

場所は神奈川県のとある山奥の廃墟の任務だった

呪霊は一級呪霊2体

はずだったのに

《  廃墟  》

緋彩

チッ、騙された

呪霊の数は予想以上に増えていた

呪力も、この任務行く前の任務で使いすぎて足りない状況になってしまった

緋彩

(はぁ、ここでおしまいかよ)

緋彩

たくっ、呪術師はだから嫌いなんだ

緋彩

(だから呪術師になりたくなかったんだ)

甚爾君が望んだ、だから呪術師になる事を選んだ

最後まで、甚爾君を思いながら最後の呪力を使って倒そうとした

その時ーーーー

バァァアンッ!! ((屋根が壊れる

伏黒甚爾

よぉ

緋彩

と、甚爾、君?

緋彩

どうして?

伏黒甚爾

お前があんまりにも変えるの遅ぇからな

伏黒甚爾

迎えに来てやったぞ

緋彩

ッ!!ッ....///

緋彩

(本当、どこまでも優しい人だよ、コイツは)

緋彩

やるぞ、甚爾君

伏黒甚爾

おう、やろうぜ緋彩

ーーーー ーーー

《 帰り道 》

伏黒甚爾

はぁ、疲れたな

緋彩

うん、、、ねぇ甚爾君

緋彩

どうして、来てくれたんだよ

伏黒甚爾

んなの

伏黒甚爾

お前が遅えし、またやられてると思ったからだよ

伏黒甚爾

あとは

伏黒甚爾

お前に◯なれたら困るからだよ

緋彩

ッッ!!

緋彩

ッ〜...////そ、そうかよ

伏黒甚爾

そうゆうこった、ほら早く帰るぞ

緋彩

(やっぱり敵わないな、お前には)

緋彩

うん

きっと、この恋は続くのだろう

甚爾君が他の人を好きになったとしても、私と結ばれなくても

私は甚爾君が好きだとゆう気持ちは変わらないのだろうな

でも、それは辛いと思う

だから、、そろそろこの気持ちにけじめをつけたいと思った

だからーーーー

《 教室 》

虎杖悠仁

どうしたんだろうな、緋彩ちゃん

虎杖悠仁

俺ら呼んで

釘崎野薔薇

なんか話あるんでしょ

伏黒甚爾

なんだろうなぁ〜ふあぁ〜

伏黒恵

聞く気あるのか

夏油傑

一体なんだろうね^ ^

白鳥空

そうやね

ガラッ ((ドア?を開ける

家入硝子

入るぞ

五条悟

あれ?硝子じゃん

??

みんな、待たせたな

「「 っ?!?! 」」

虎杖悠仁

ひ、緋彩ちゃん?

伏黒恵

その格好

釘崎野薔薇

なんで男の格好に

緋彩 

よぉ、これからよろしくな

五条悟

な〜に緋彩、失恋でもしたの?

緋彩 

まぁそんなところだ

緋彩 

これからは男の格好したり女の格好したりする

緋彩 

まぁ、よろしくな

伏黒甚爾

ふぅ〜ん

伏黒甚爾

まぁ、似合ってんじゃね?

緋彩 

ッ?!....ありがと//

白鳥空

ありゃ、緋彩ちゃん幸せになってほしいね

夏油傑

だね

緋彩 

(この恋は叶わない、、でもーーー)

お前が幸せなら、私は幸せだ

さようなら、、

私の初恋ーーー

《   end 》

夜月

最後まで見ていただきありがとうございます😭

夜月

このお話はようするに

緋色→♥️→甚爾→♥️?←遥夢
って感じです

夜月

だから緋彩ちゃんに似合うイメソンは倉橋ヨエコさんの友達のうたがいいと思うのは私だけかな?

夜月

まぁ!最後まで見てくださった方本当にありがとうございます😭

夜月

できればこのお話がいいと思った方、いいね♥️よろしくお願いします!

夜月

それでは、また会いましょう!

夜月

アディオス!!
チャット小説はテラーノベルアプリをインストール
テラーノベルのスクリーンショット
テラーノベル

電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
もっと読みたい!がどんどんみつかる。
「読んで」「書いて」毎日が楽しくなる小説アプリをダウンロードしよう。

Apple StoreGoogle Play Store
本棚

ホーム

本棚

検索

ストーリーを書く
本棚

通知

本棚

本棚