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《 今回のお話はオリキャラの緋彩(ひいろ)の最初の恋の話 》
《もしかしたら長いです》
《 では、どうぞーーーー 》
私は呪術師が嫌いだ
呪術師なんて、赤の他人を助けて自分を助けない
他人のために平気で命をかける、、等級で全て決められてるような
そんな呪術師が嫌い
だからーーー
甚爾君の言葉は、誰よりも信用できた
思えばあれがーー
私の最初で最後の恋だったのかもしれないーーー
《 甚爾の家 》
緋彩
伏黒甚爾
緋彩
伏黒甚爾
伏黒甚爾
緋彩
伏黒甚爾
これが、僕らの日常
こうやっていろんな話をしたりしている
これが、いつまでも続いてほしいと思うくらい
でもーーー
伏黒甚爾
伏黒甚爾
緋彩
緋彩
伏黒甚爾
緋彩
甚爾は、私じゃない人を選ぶ事なんて
わかっていたのにー
甚爾君を好きになったきっかけは早かった
私は小さい頃、親に捨てられていたらしい
血の繋がりの姉妹も、私が幼い頃には居なくなっていた
それから私は、ある呪術師の家系に引き取られた
まぁ、私の過去はまたいつか
それから色々あって、ある日ーー
私は非術師を術式で大怪我させた
その時、私は呪詛師はこんな感じなのかと思った
それから数日後、近くの公園に寄った時に、甚爾君と会った
最初はホームレスかなぁと思っていたら、普通に起き上がり「誰だお前」っと私に声をかけた
見た時にわかった「この人、呪詛師だ」っと
それから甚爾君とよく話すようになり、甚爾君と居る時間が増えた
ある日甚爾君の家に初めて上がった時、あるものを見た
その瞬間、甚爾君に芽生えた思いが崩れそうになった
遥夢と甚爾君の写真だった
その時初めて、私は甚爾君が好きだったんだと思った
《 高専に行く道 》
緋彩
緋彩
緋彩
それでもーー
どうしても、甚爾君を諦められない私は、なんなんだろう
それからある日ーーー
私に任務が来た
場所は神奈川県のとある山奥の廃墟の任務だった
呪霊は一級呪霊2体
の
はずだったのに
《 廃墟 》
緋彩
呪霊の数は予想以上に増えていた
呪力も、この任務行く前の任務で使いすぎて足りない状況になってしまった
緋彩
緋彩
緋彩
甚爾君が望んだ、だから呪術師になる事を選んだ
最後まで、甚爾君を思いながら最後の呪力を使って倒そうとした
その時ーーーー
バァァアンッ!! ((屋根が壊れる
伏黒甚爾
緋彩
緋彩
伏黒甚爾
伏黒甚爾
緋彩
緋彩
緋彩
伏黒甚爾
ーーーー ーーー
《 帰り道 》
伏黒甚爾
緋彩
緋彩
伏黒甚爾
伏黒甚爾
伏黒甚爾
伏黒甚爾
緋彩
緋彩
伏黒甚爾
緋彩
緋彩
きっと、この恋は続くのだろう
甚爾君が他の人を好きになったとしても、私と結ばれなくても
私は甚爾君が好きだとゆう気持ちは変わらないのだろうな
でも、それは辛いと思う
だから、、そろそろこの気持ちにけじめをつけたいと思った
だからーーーー
《 教室 》
虎杖悠仁
虎杖悠仁
釘崎野薔薇
伏黒甚爾
伏黒恵
夏油傑
白鳥空
ガラッ ((ドア?を開ける
家入硝子
五条悟
??
「「 っ?!?! 」」
虎杖悠仁
伏黒恵
釘崎野薔薇
緋彩
五条悟
緋彩
緋彩
緋彩
伏黒甚爾
伏黒甚爾
緋彩
白鳥空
夏油傑
緋彩
お前が幸せなら、私は幸せだ
さようなら、、
私の初恋ーーー
《 end 》
夜月
夜月
夜月
夜月
夜月
夜月
夜月