あの時
俺たちはいつももように遊んでいた
ツカサ
あ、サキとトウヤ発見!
サキ
あーまた見つかっちゃった!
トウヤ
さすがですね
ツカサ
ところでエムは・・・
ガサガサっ
ツカサ
・・・・あ!
エム
ばびゅーーーん!
ガラガラガシャーン!
ツカサ
いたたた・・・おいエム!木に登るなと言ったろ!?
エム
あれ?言ったっけー
ツカサ
はあ・・・まったく・・・
サキ
エムちゃんすごーい!木から降りてきたよ!!
トウヤ
うん、すごかった
エム
えへへー!
その時だった
サイレン
ウーウー
サキ
え?
サイレン
ただいま、黒騎士団の姿が確保されました。ただちに避難してください。繰り返します・・・
ツカサ
え・・・
エム
黒騎士団・・・
黒騎士団はこの世界を脅かす騎士団だ。なぜここに・・・
サキ
と、とりあえず逃げよう!お兄ちゃん、エムちゃん、トウヤくん
トウヤ
あ、ああ
エム
避難所までもうちょっとだよ!
サキ
う、うん!
その時
トウヤ
あ・・・!
サキ
キャッ!
ツカサ
サキ!?トウヤ!
そこにいたのは
黒騎士団だった
エム
サキちゃん!トウヤくん!
黒騎士
ほぉ・・・こいつはいいものを取れたぞ
サキ
お兄ちゃん・・・!エムちゃん・・・!
トウヤ
ツカサさん・・・!
ツカサ
おい!サキとトウヤをはなせ!
黒騎士
チッ・・・ガキがギャーギャーうるせえよ・・・
連れてけ
連れてけ
サキ
お兄ちゃん!!
トウヤ
ツカサさん!
サキとトウヤは黒騎士団によって連れて行かれた
こちやん
どうも!こちやんです!
こちやん
この小説を見ていただきありがとうございます!
こちやん
ちょっと初めてなので下手かもしれませんが・・・
こちやん
温かい目で見ていただけるとありがたいです!
こちやん
というわけでこれからもよろしくお願いします!
ツカサ
よろしくな!
エム
よろしくー!







