凪玲 付き合ってません 両想いです
朝
俺はいつものように凪を家まで迎えに行く
凪の家の前
玲王
俺は手をドアにかける そうするとドアが開いた 鍵はかけていない
玲王
俺は合鍵を持っているしいつでも入れる状態だ
玲王
そういい玄関にあがる 返事はなく電気もついていない
寝室に行くと凪が寝ていた
玲王
俺は凪の肩を揺さぶった
凪
俺の名前を呼び凪は起きた
凪
登校中
凪
玲王
凪
玲王
凪
俺は鞄の中を探した
玲王
凪
玲王
そう言い慌てて鞄の中を探す
凪
玲王
玲王
凪
__凪視点__
そう言い玲王は乗っていたリムジンを降り、走って取りに帰っていく後ろ姿を見る
そんなに玲王の家には距離は遠くなく いつも早く家を出ている為まだかなり時間がある
教室
玲王が居ない教室は静かでつまらない もうゲームしよ…
数分後
教室のドアがあいた
玲王
そう言い俺の隣の席で座った
凪
玲王
凪
玲王
一限目が始まる前先生が来ていた為「忘れました」と言っている玲王の姿を見る
先生は「今日は大丈夫よ、教科書なくても」って言っていた 俺はなんでだろう…って思いながら授業が始まる
一限目
俺は無言で席を引っつける すると…
玲王
彼は疑問な表情で俺を見てくる
凪
玲王
凪
玲王
凪
玲王
と言いながら玲王はそっぽを向いた
数分後先生が「今から隣の人の似顔絵を描きますよ」などと言い告げられる
みんな喋り出して画用紙を前の席の人に渡される
玲王
凪
玲王
玲王はこっちを見ながらビシッとしている なんかそんな玲王が可愛くて
凪
口に出てしまっていた 玲王の顔を見ると顔を手で隠しながら
玲王
でも玲王の顔描くのに顔に手隠しながらされてもなぁ…
凪
そう言うと玲王の手をのける 手をのけると玲王が顔を真っ赤にして
玲王
凪
玲王が可愛すぎて今日の授業寝ずに頑張れるような気がした
玲王
放課後帰りの時凪は玲王に告白して付き合いました。 その後二人は家で……
コメント
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腰、お疲れ〜