次の日の放課後
今は、○○ちゃんと話し合いをしている
先生に「この話し合いに先生はいらないだろうから、2人で話し合え」と言われ今は教室2人きり
少し気まづくて太陽が浴びる教室の中ずっと僕たちは無言だった
姫野 ○○
すると緊張しているんだろうか、声を少し震わせて喋りかけてきた
大森 元貴
大森 元貴
僕も女の子と2人きりで話すことなんて一回もなかったから物凄く緊張している
姫野 ○○
大森 元貴
服か、買うのかな
姫野 ○○
大森 元貴
姫野 ○○
もう買ってあるんだ、どんな奴なのかな
姫野 ○○
大森 元貴
姫野 ○○
○○ちゃんが椅子からゆっくり立ち上がり教室を出ていった
てか、今笑ったよな…
いや気のせいか、?
なんか僕おかしいことした…?
違うかな、
姫野 ○○
あまりにも緊張しすぎて声が震えながら大森くんに喋りかけ続けてしまった
すごく恥ずかしい
大森 元貴
姫野 ○○
大森 元貴
さっきまで静かだったのに、急に元気になったからそれが面白くて思わず笑ってしまった
姫野 ○○
私は、ゆっくりと立ち上がり教室から出た
姫野 ○○
1階から4階まで上がってくるにはすごく体力いる、
私は走ったり何も運動をしていないから大森くんを呼べば良かったと後悔をしてしまった
すると後ろから聞き覚えのある高い声が私を呼んでいる
若井 滉斗
でた、超陽キャ男子…若井くん
姫野 ○○
若井 滉斗
若井くんが持っていたのは透明で輝くガラスの靴があった
姫野 ○○
若井 滉斗
姫野 ○○
確かに…ガラスの靴がないとダメか、
若井 滉斗
若井 滉斗
と、そのガラスの靴を私に差し上げてきた
姫野 ○○
若井 滉斗
姫野 ○○
本物…やばいかも、落としたらみんなに怒られちゃう
若井 滉斗
そのまま走って去っていった
姫野 ○○
姫野 ○○
早く大森くんに見せないと
まだかな…、遅い
すると、凄く息切れをしている○○ちゃんがドアの前で突っ立っていた
姫野 ○○
姫野 ○○
大森 元貴
姫野 ○○
大森 元貴
す、すげぇ
クオリティ高すぎる
僕こんなの似合うのかな
○○ちゃんの手を見ると、キラキラ輝いている靴があった
大森 元貴
姫野 ○○
大森 元貴
姫野 ○○
確かにそうだな…意味ないな、
大森 元貴
大森 元貴
姫野 ○○
大森 元貴
本当は内心めちゃくちゃびっくりしている
姫野 ○○
大森 元貴
姫野 ○○
大森 元貴
○○ちゃんの家…
女の子の家、?!
待って、余計緊張する
姫野 ○○
ちょっと興味あるしな、女の子の部屋とか、特に○○ちゃんの部屋…
大森 元貴
姫野 ○○
大森 元貴
姫野 ○○
やっぱり緊張しているのか、ずっと鼓動が止まらない
もうこの鼓動○○ちゃんに聞こえてるんじゃないかってくらい、早くてうるさい
姫野 ○○
大森 元貴
姫野 ○○
どうやら無意識に胸の近くに手を置いていたらしい
大森 元貴
姫野 ○○
姫野 ○○
大森 元貴
恥ずかしいな
こんなの絶対似合わないし、
○○ちゃんはきっとめっちゃ似合ってるんだろうな
そんな未来がもう見える
姫野 ○○
大森 元貴
こんばんは☺️
「ガラスの靴より僕の愛」2話です!
1話1000いいねありがとうございます🥲💗
早速1話、2話どうですか…?? あまり納得いってませんが、褒めてくれると嬉しいです😭✨
では、さよなら〜👋🏻💗
コメント
1件
1000いいねおめっと! みるちゃんこの神のお話気に入ってなかったの!? 安心してみるちゃんは下手な作品でも最高の物語できるから!