スタート
麗
もうあのとき
私は死ぬ寸前だった
息が苦しい
前がなにも見えない
ずっとそんなんだった
もがいてももがいても苦しいもう助からない
お兄ちゃんは助けてくれようとしたけど
しばらくすると見えなくなった
そのあと
私の意識は途絶えた
麗
目を覚ますと
ベットの上にいた
のあさん
のあさん
私に声をかけてくれた人は
かわいくて、優しそうな人
それがのあ様との出会いだった
のあさん
のあさん
麗
麗
のあさん
麗
麗
のあさん
のあさん
麗
のあさん
麗
のあさん
のあさん
麗
のあさん
麗
のあさん
麗
麗
のあさん
のあさん
麗
麗
のあさん
のあさん
麗
のあさん
麗
のあさん
麗
こうして私はのあ様のところについた
町の人
町の人
麗
のあ様といる毎日はとても楽しかった
そうすると次第に
お兄ちゃん達の顔を思い出せなくなっていった
でも
お父さんの顔だけは
なんとなく覚えていた
そして私が能力に気づいたのは15歳の時
夏蓮とケンカしたときでした
夏蓮
夏蓮
麗
夏蓮
麗
パチッ
夏蓮
夏蓮
麗
夏蓮
麗
夏蓮
麗
麗
麗
夏蓮
麗
麗
麗
夏蓮
夏蓮
麗
夏蓮
夏蓮
夏蓮
麗
夏蓮
夏蓮
麗
夏蓮
夏蓮
夏蓮
麗
麗
夏蓮
麗
こんな感じで
いつの間にか能力に目覚めていた
今ではこの能力を使いこなしているし
役立てている
そして
もう昔のことなんて
忘れていた
でも
思い出した
私はッ私はッ
この二人の兄妹だ
麗
麗
麗
麗
じゃぱぱ
続く
♥️何でもいいよー
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