白尾詰め。

brknです。 ほのぼのです 大丈夫な方はどうぞ！

通りで運動しやすそうな服で出かけたわけだ。

涼しくなってきたからか､汗は少しもかいてなさそう。

運動したら喉渇くよね､なんて呑気に考えてたら大事なことに気付いた。

普通にお酒だった。

きんさんにお酒は混ぜるな危険なのに、、

今度からお酒エリアと普通の飲み物エリアを作ろう。そうしよう。

酔っててふわふわしてるらしく､足がふらふら。

オマケに顔も見たことないくらい真っ赤で､目は涙ぐんでいる。

お姫様抱っこして､ソファーに座らせた。

普段お酒飲まないからこんな姿はレア。

缶半分でリタイアしちゃうきんさんだから今のは相当やばい。

ほっとんど飲んだから…

うーん､やばいねぇ

なんだか幼児を相手にしてるみたい。

いつも僕がお世話されてる側だからきんさんの大変さがわかった。

まぁ､改心はしないけど

自分の口に含んでキスをした。

口移し､ってやつ。

崩れないように後頭部に手を添えて､きんさんの口をこじ開けた。

酔いもあってか本当に頭が回ってないきんさん。

本音を言うとめちゃくちゃ可愛い。

くて､とソファーに寄りかかるきんとき。

目がとろん､としててなんかそそられる見た目してる。

いや､今のきんさんは事故で酔ってて､体調も悪くなっちゃうかもだから襲っちゃだめだ

まだここに水あるのにキッチンに取りに行こうとするきんとき。

さっきより酔いが回っててやばい。

再びソファーに座ると手を伸ばしながらそんなこと言ってくる。

襲って欲しいの…?

いやいや､頑張れ僕。

僕が我慢出来なくなっちゃいそうだからできるだけ短く。

本当に幼子みたい。大人だよね､?

急に僕を引き寄せたかと思ったら首筋に噛み付いてきた。

なんか猫に甘噛みされてる感覚。

でも力が弱くて絶対ついてない。

1回きんさんを離して､僕がきんさんの首筋に噛み付いた。

ぢゅ､♡と音を立てて吸うと綺麗についた。

またさっきみたいに甘噛みしてくる。

けどしっかり吸われて､跡がついた感覚。

あまりにもきんときがふわふわで､抵抗し無さすぎて沢山跡を残してしまった。

いつも付けさせてくんないし､いいよね。

つけおわって､きんときを見ると目が閉じかかってて､眠たそう。

仕方がないなぁ､

気付いたら朝で､なぜかぶるっくと一緒に寝てた。

それに頭痛いし､気持ち悪い。

そうだ､そういえば昨日間違えてお酒飲んじゃったんだ。

やさしいなぁ､ぶるっく。

今もおいで､と寝っ転がってハグしてくれてるし。

自分の顔が熱くなってくのがわかる。

そんな俺を見てにやにやしてるぶるっく。

覗き込むな､ばか。

少し､とは言っても水を口移しされたり､なぜか跡いっぱい付けられたのは覚えてる。

頭痛にも波があって､今痛くなってきたから頭をぶるっくの胸に擦り付けた。

ぎゅ､とぶるっくに抱きついて耐えてると優しく頭を撫でてくれた。

長くて､綺麗な手が心地いい。

そういえば､昨日もこんなかんじだったな。

そんなこんなしてると頭痛も少し収まってきた。

危ない､せっかく作ってくれるのに食べれなくなるとこだった。

数分後､ぶるっくの出来た!の声でリビングに向かった。

口に入れるとやさしい味がふわっと広がって気持ち悪くても全然食べれる。

ゆっくり食べてるとあることに気付く。

どうやら､昨日の俺はぶるっくに跡を残してたみたい。

酔った勢いってやばいなほんと。

この日は2人でのんびり過ごした。

たまにはこんな日も悪くないよね。

いかがだったでしょうか！

お酒に酔うきんさんが書きたかった。

でろでろきんさんえっちなんでしょうね。

耐えきれなかったぶるさんも書こうか迷ったけど

きんさんが可哀想なので辞めました。

結果ほのぼのです

許せ！

あと私学校始まって謎に忙しいので 投稿頻度だいぶ下がります。

ここもにょた部屋も。

なぜかXには毎日生息してます

こんなんでいいのならどうぞ見てってください

それではまた👋