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刀也
主でぇす
刀也
主でぇす
刀也
主でぇす
主でぇす
刀也
主でぇす
刀也
よしいい目覚めだ。 ガクくんとの今日はお出かけ、最近はやたら家に強制送還される そして起きてからの第一の難問
刀也
この剣持刀也 ファッションに疎くお洒落がどういうラインかわからない! だから今日早めに起きたんだ()
刀也
今の時期は夏、暑苦しいので黒は今の時期は着たくない となれば白色の服となる
刀也
そして僕はハッとなった白と黒の衣装があるではないかと、 そう!DJ衣装!これならぶかぶかで涼しいし肌の露出も少ない
刀也
刀也
刀也
刀也
7時50分
刀也
刀也
がっくんはいつも20分前とかに来てるとか言ってたけど… 今日は暑いし、遅めに来るのかな…?
刀也
今の気温はネットで確認したところ31度 頭おかしいんじゃねぇの?
刀也
がっくんはどうしたんだろ
刀也
ガク
通話
00:00
刀也
ガク
刀也
ガク
刀也
ガク
刀也
刀也
ガク
刀也
ガク
刀也
ガク
刀也
ガク
刀也
ガク
刀也
ガク
刀也
刀也
ガク
ガク
ガク
刀也
刀也
ガク
刀也
刀也
刀也
ガク
刀也
刀也
刀也
ガク
ピロンッ♪
刀也
がっくんの嘘つき 大嫌いだ
刀也
刀也
勿論未読スルーするよ。 今更別れ話なんて聞きたくない。
刀也
刀也
素早くガクくんの通知をOFFにする
刀也
無我夢中で走って、転けてを繰り返して やっと我に帰る。
刀也
行き着いた場所は人の気配など微塵もない 海だった
刀也
刀也
刀也
ガク
ガク
ガク
ガク
ガク
ガク
ガク
ガク
ガク
ガク
ガク
ガク
刀也
刀也
最後の「逃げられると思うな」 僕、逃げられたけど?って思ってつい笑ってしまった。
刀也
刀也
刀也
刀也
通知ONにして目に飛び込んだ文章 「今行く」 まるで僕の場所が分かってるように言っている
刀也
刀也
ガク
通話
00:00
刀也
ガク
応答なし
刀也
刀也
刀也
ガクくんには大嫌いだと言ってしまったが 本音を言うとまだ好きだった。 嫌いになんかなれるはずがない、あんなに大好きな人を
刀也
これは試しだ。 がっくんは本当に浮気してたか まだ僕のことを好きでいてくれるかの
刀也
ガク
刀也
ガク
刀也
ガク
刀也
ガク
刀也
ガク
刀也
刀也
刀也
冷たいがっくん。 それはもう怒らせていようがいないが変わらなかった
刀也
今までの思い出が再び脳裏に浮かぶ 嬉しい思い出、怖かった思い出、 全部僕の宝物。
刀也
昔のようにはすぐに止まってくれない涙
刀也
多分もう僕は熱中症にでもなってしまったのだろう。 とても瞼が重い もう寝てしまおう
刀也
突然体が浮いた。 浮いたと言うより”持ち上げられた”
ガク
ガク
刀也
僕を持ち上げた張本人はガクくんだった 僕は必死でガクくんの腕から逃げようとした
ガク
でもガクくんはそんな事など幼子の抵抗のように 僕の腕と足の動きを止める。
ガク
刀也
ガク
ガク
刀也
ガク
刀也
刀也
主でぇす
主でぇす
主でぇす
主でぇす
刀也
主でぇす
刀也
主でぇす
刀也
主でぇす