テラーノベル
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最初に読者の皆様に伝えたいことがございます 今回の物語は読者の皆様にGM (進行役)の役割をしてもらいます。私の自作TRPGなので少し変なところもあるかも知れませんが優しい目で見守ってくださいでは導入を開始いたします 予想以上に長いと思いますが読んでくれたら嬉しいです この下から読者の皆様がGMをやってる気分でお楽しみくださいまずはざっくりとしたキャラ紹介を致します ※この物語は 《ゆる卓》から 『アンドロイドはシンギュラリティの到達を夢見る』 『君の名に花束を』 の2作品を土台として作らせてもらっています 少々ネタバレを含む可能性があるので承知の上でご覧ください キャラクターは全て自作なのでご安心ください
【読者が担当するGMのプロフィール】
七瀬(GM)
【探索者のプロフィール】
氷河 雪
鬼灯 霊
城下咲 雷
花海 蓮
西園寺 律
小鳥遊 優
詳しいプロフィールは時期に決まったら公開させていただきます ではキャラクターのざっくりとしたプロフィールの紹介が終わったので本編へ入っていこうと思いますまずは導入をご覧下さい そしてこれより先、読者の皆さんはあなた自身がGMになった気分でお楽しみください
※導入はGMの方でやる予定でしたがチャットの方でやるととても長くなるのでこっちでやらせていただきますが、GMが喋ってると言うことには変わりありませんのでその定でご覧下さい
【導入】
3225年から約1年半前地球は隕石により何万粒もの欠片になってしまった だがあなた達は大きめシェルターに避難していまため命は助かったがシェルターがいくら大きくても世界中の何十億人もの命を全員助けるのは難しく助けることが出来たのは200人ほどしか居なかった。 シェルターの中での生活はとても窮屈で1人1人の部屋がある訳でもないので疲れが溜まる一方だった、だが不幸中の幸いこの時代になってくるとシェルターにもインターネットを送ることが出来る技術が発展していたためスマートフォンや電子機器は使うことが出来た、それでも半年もするとストレスのせいかキッチンなどで自分の首を刃物で切り自殺する、なんて人も現れた、最初は怖いとか気持ち悪いなど今まで感じたことの無いくらいの感情が生まれたが今ではそれが普通になってきてしまった。 それからまた1年と時が経つにつれ、いつにになったらシェルターから出られるのだろうかという疑問をほとんど全員が口を揃えて言うようになった。その時のことだったあなた達は突然足元に不思議な感覚を覚えた、周りを見渡してみるとみんなもその感覚があるらしい窓のカーテンを開け外を見てみるとそこには、地球と似ているが何が違和感を感じるような惑星があった。その惑星にどんどん近づいていくにつれ何が生物が居ることに気づく、その生物は人間に瓜二つで人間のように充実した生活を送っているようであった、あなた達の乗っていたシェルターは無事その惑星に不時着した。外に出てみると酸素もしっかりとあり地球と限りなく近い雰囲気を感じ取ることができた なぜ今までこの惑星が見つかっていなかったのかは不思議で仕方ないが不時着した位置が商店街のような場所だったので少し歩き回ることにしたそこであなた達は異変に気づく聞き覚えのある言語…そう彼らは地球の中でもそんなに使われていない日本語で会話をしていた…
これよりクトゥルフ神話TRPG 【地球に似た星】 セッションを開始致します
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