あの日から数日がたった
あの後,私は教育関係の部署から任務をこなす部署へと転属した
理由はあの戦いで任務専門でもないのに敵を多く殺したからである
あと大きいのは
南雲
今日、転属だっけ?
白崎 七菜華
まぁ、はい
南雲
期待してるからね~
と過ぎ去っていく
大きな要因はオーダーに目をつけられたことだ
この転属もオーダーからの推薦らしく
私は断れるはずもなかった
白崎 七菜華
はぁ~,,,
大きな段ボールを抱え、新しい部署へと向かう
白崎 七菜華
よろしくお願いします
私は部署の人にそう言い
自分のデスクに向かった
やはり周りを見る限り、体が大きい人や見た目でも強そうな人が多い
さすがは任務専門の部署だ
モブ
~ーー
そして今日の振り分けがされる
私の今日の任務は無いらしい
だが、任務がない人は訓練があるらしく、それに参加しなければならない
白崎 七菜華
めんどくさ、、、
私はそう言いながら訓練場へと向かう
私は何をするか分からないままポケットに手を突っ込んで
言われるままに着いてった