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4人で公園に来てる
涼架
ん〜！公園っていいよね~！
元貴
久々にゆっくりできるわ〜
若井
本当だな
髙野
俺ちゃっかり居るけどみんな俺空気じゃないからね？
元貴
わかってるよ
髙野
そっか、そっか、焦った~
髙野
だってみんな俺のこと置いてっただろ？靴紐結んでたらいなくなってるし
涼架
うそ！ごめんね〜
髙野
涼ちゃんだけだよー謝ってくれたの〜！！
手を握る
若井
はいはい、いいから
涼架
見て見て、クローバー沢山咲いてるよ！
髙野
ね〜！四葉のクローバーあっかな？
涼架
え~ありそう！
元貴
あっじゃあさ、誰が1番多く四葉のクローバー見つけられるか対決しよ？
涼架
わぁ！いいね！
若井
やるからには負けないからな
髙野
うぉー！俺だって負けない！
元貴
負けた人ジュース奢りな！
涼架
ん~全然ないな~、、
若井
涼ちゃん、涼ちゃん
涼架
ん？
若井
来て
若井
見てよ！ここ！
若井が指差した方を見る
涼架
わぁ！すごい、四葉のクローバー２つ並んでる！
そこには寄り添うように２つ並んで咲いている四葉のクローバーがあった
若井
涼ちゃんに一個
四葉のクローバーを差し出す
涼架
え、いやでもこれは滉斗が見つけたやつだし、、
若井
これはもう、涼ちゃんと2人で見つけたやつだよ
若井
だからいいだろ？
涼架
あ、ありがと！
四葉のクローバーを受け取る
元貴
みんな~！時間終わったぞー！結果発表な！
涼架
僕は一個
若井
俺も
元貴
俺は〜3個！
若井
は？まじで？
涼架
すご！そんなに？
元貴
四葉のクローバーの聖地見つけたわ
髙野
俺は2個
髙野
まぁ一個は三つ葉を割いて四葉にした
元貴
は？なんだそれ
若井
うわー、
元貴
お、俺のはぜんぶ本物だからな！
元貴
ほら！
涼架
本当だ！
若井
これ誰が負けになんの？
元貴
これは絶対ズルした高野でしょ
髙野
う、ですよねー
髙野
ほらよ~、買ってきた！
涼架
わぁ〜ありがとう
若井
ありがと~
元貴
せんきゅー
涼架
なんか学生の時、思い出すねぇ
髙野
確かになぁ〜
髙野
変わったのは、若井の涼ちゃん愛が表に出てて分かりやすくなったことかなぁ
若井
ゴホッ(飲み物吹き出しそうになる
若井
な、なにそれ
元貴
確かに！
元貴
こないだの撮影の時、ずっと涼ちゃんみてニヤけててどうしようかと思ったわ
涼架
そうだったんだ~気づかった！
髙野
昔より涼ちゃん愛強いしなぁ〜
若井
な、何言ってんの…昔もあり得ないくらい涼ちゃんのこと好きだったし
涼架
な、///
元貴
これだもんなぁ〜
髙野
なー！
主
今回、超超超ほのぼの！
電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
もっと読みたい！がどんどんみつかる。
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