/s/[storyId]/_components/heading/assets/back_arrow_icon.4081080bcaba67b8.svg){kind=icon}
/s/[storyId]/_containers/report-container/assets/more-icon.20cfac1b79e24f56.svg){kind=icon}
私は
異能者だ……
わたしは生まれつき治癒能力をもっている
だがその能力は利用されるばかり……
この能力のせいで……
この能力があったから……
母は死んだ……
○○当時5歳♡
ママよ♡
痛っ
○○ちゃま☆
ママ怪我したの？
○○ちゃま☆
治してあげる！
ママよ♡
？
○○ちゃま☆
๛ก(・ω・ก)
傷がどんどん消えていく……
ママよ♡
すごいわ○○!!
○○ちゃま☆
( *¯ ꒳¯*)
ママよ♡
でも！
ママよ♡
この能力は誰にも言わないこと！
ママよ♡
それと!!
ママよ♡
この能力は助けたいと思う人が
いたらすぐに使いなさい!!その時は
しょうがないわ(*^^*)
いたらすぐに使いなさい!!その時は
しょうがないわ(*^^*)
○○ちゃま☆
(◍•ᴗ•◍)ゝうん
○○ちゃま☆
ママだいちゅき(●︎´▽︎`●︎)
ママよ♡
( ´ཫ`)
ママよ♡
(我が子可愛すぎだろ)
1週間後
○○ちゃま☆
ママー!!
○○ちゃま☆
今日ね！
○○ちゃま☆
男の子を治してあげたら
○○ちゃま☆
すっごい喜んでくれた！
ママよ♡
良かったわねぇ(*^^*)
ママよ♡
(心配ね……)
夜♡
全身黒タイツ♡
ピーンポーン♡
ママよ♡
あら？こんな時間に誰かしら？
ママよ♡
(こんな時間に来るなんておかしいわ)
ママよ♡
○○裏窓から逃げなさい
○○ちゃま☆
なんで？
ママよ♡
すぐにママも行くから(*^^*)
ママよ♡
ね？(*^^*)
○○ちゃま☆
分かった！
ママよ♡
(頑張りなさいよ)
○○ちゃま☆
─=≡Σ((( つ•̀ω•́)つﾊﾞﾋﾞｭｰｰｰﾝ！！
ママよ♡
ｶﾞﾁｬ ||.c( ﾟωﾟ`|
そのには全身黒タイツの ナイフを持った男がいた……
ママよ♡
何の用ですか？
全身黒タイツ♡
○○ちゃんっている？
ママよ♡
いませんが？
全身黒タイツ♡
嘘つくなよ
ママよ♡
いません！
全身黒タイツ♡
ｱﾞｱﾞｱﾞｱﾞｱﾞ
全身黒タイツ♡
もぉうるせぇな
全身黒タイツ♡
(◍´꒳`)つ🔪
ママは刺された……
ママよ♡
(○ﾟ∀ﾟ)ｶﾞﾊｯ∵∴
ママよ♡
( ´ཫ`)
全身黒タイツ♡
さぁ〜どこかな○○ちゃん(*^^*)
逃げずに裏窓のそばにいた○○……
○○ちゃま☆
ママ？
○○ちゃま☆
死んじゃったの？
○○ちゃま☆
すぐにいk
○○ちゃま☆
でも約束は守らなきゃ……
○○ちゃま☆
─=≡Σ((( つ•̀ω•́)つﾊﾞﾋﾞｭｰｰｰﾝ！！
○○が逃げたあと♡
全身黒タイツ♡
(_`Д´)_ｸｯｿｫｫｫｫｫ!!
全身黒タイツ♡
いねぇじゃねぇか!!
○○ちゃま☆
(ó﹏ò｡)ｳｩｩ
○○ちゃま☆
警察さんのところに……行かないと(;ω;)
孤児院の人♡
あらこんなところでどうしたの？
○○ちゃま☆
ママが……
○○ちゃま☆
ママがァァ(;ω;)
○○ちゃま☆
刺されたァァァ( TДT)
孤児院の人♡
！？
孤児院の人♡
とりあえずおいで(*^^*)
○○ちゃま☆
うん(￣^￣゜)
その日から私は孤児院で育った
だが
その孤児院の環境は悪化していくばかり……
私は14歳の時ここから逃げ出すことを決意した
/s/[storyId]/_containers/next-in-series-container/next-in-series/assets/list-icon.c10ab777f3210550.svg){kind=icon}
作品ページ
電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
もっと読みたい！がどんどんみつかる。
「読んで」「書いて」毎日が楽しくなる小説アプリをダウンロードしよう。
