いっちゃん
こんにちは!
いっちゃん
何が言おうとしましたが、忘れました
いっちゃん
とりあえずスタート!
奏
別にいいと思うか、、
奏
初めて?かな
奏
いいと思うね、、
奏
おはよ
優斗
おはようさん
美咲
おはよ!
奏
あ、おはよ
奏の心の中 今日は決めたんだ ちゃんと言うって
美咲
ねぇ、今日も一緒にお昼食べない?
優斗
別に、、
奏
あ、ごめん俺今日優斗に話したいことがあって
美咲
そうなの?
奏
うん
美咲
わかった!ごめんね
奏
全然いいよ
優斗
え?話?
奏
うん
キーンコーンカーンコーン キーンコーンカーンコーン
奏
優斗!お昼食べよ
優斗
あぁ
奏
やっぱ屋上だよな
優斗
なぁ奏
奏
ん?なに?
優斗
話ってなんだ?
奏
あぁ
奏
俺、お前が
好きだ
優斗
え?マジで
奏
うん
優斗
マジか、、
奏
どう?俺の気持ち知って
優斗
いや、意外だった
奏
キモいって思った?
優斗
奏がそうゆうやつだと思ってなかった
奏
俺もそうゆうと思ってた
優斗
ちょっと言いずらいけど
優斗
俺はその、、男が男を好きであることが
キモいと思う
優斗
でも、好きって言うのはありがと
奏
うん
優斗
じゃあ俺行くわ
奏
うん
奏
あー
奏
終わった、、涙
奏の心の中 わかってた 振られるのはわかってたし、 言われるのやわかってた
なのに、涙が止まらなかった