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あなたが好きなら

4 - やっぱり

♥

3

2022年10月22日

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いっちゃん

こんにちは!

いっちゃん

何が言おうとしましたが、忘れました

いっちゃん

とりあえずスタート!

別にいいと思うか、、

初めて?かな

いいと思うね、、

おはよ

優斗

おはようさん

美咲

おはよ!

あ、おはよ

奏の心の中 今日は決めたんだ ちゃんと言うって

美咲

ねぇ、今日も一緒にお昼食べない?

優斗

別に、、

あ、ごめん俺今日優斗に話したいことがあって

美咲

そうなの?

うん

美咲

わかった!ごめんね

全然いいよ

優斗

え?話?

うん

キーンコーンカーンコーン キーンコーンカーンコーン

優斗!お昼食べよ

優斗

あぁ

やっぱ屋上だよな

優斗

なぁ奏

ん?なに?

優斗

話ってなんだ?

あぁ

俺、お前が

好きだ

優斗

え?マジで

うん

優斗

マジか、、

どう?俺の気持ち知って

優斗

いや、意外だった

キモいって思った?

優斗

奏がそうゆうやつだと思ってなかった

俺もそうゆうと思ってた

優斗

ちょっと言いずらいけど

優斗

俺はその、、男が男を好きであることが

キモいと思う

優斗

でも、好きって言うのはありがと

うん

優斗

じゃあ俺行くわ

うん

あー

終わった、、涙

奏の心の中 わかってた  振られるのはわかってたし、 言われるのやわかってた

なのに、涙が止まらなかった

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