國神
國神
國神
俺の事を親みたいだと思って居やがる
國神
潔
國神
潔
潔
國神
潔
潔
潔
潔
潔
とか
潔
潔
國神
潔
國神
潔
潔
とか
終いには
潔
國神
潔
俺の事を『パパ』と言いかける
誰がどう見ても潔は俺に
親愛を向けている
國神
國神
國神
國神
潔
國神
潔
潔
國神
國神
國神
國神
國神
潔
潔
國神
潔
國神
國神
國神
潔
潔
潔
國神
潔
潔
國神
こいつは驚くぐらいモテるやつだ
潔と関わったやつ全員惚れてると言っても過言じゃないぐらい
國神
潔
潔
潔
潔はそう言って昔と変わりない笑顔を俺に向ける
その瞬間、胸が高鳴ると同時に
喉が熱くなった
國神
國神
國神
國神
潔
國神
國神
潔
潔が俺のいる部屋を出るのを確認してから
手にカーネーションの花弁から上を丸々吐く
相変わらず緑と黄色が混ざった変なカーネーションだ
國神
國神
俺はグジャッとカーネーションを握りしめる
今はいつも吐くタイミングじゃない
國神
笑顔を向けられて昂る気持ちと
花吐き病が悪化してる事に焦る気持ちを
どこに逃がしていいか分からず
俺は歯を食いしばるしか出来なかった
コメント
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…しゅきなひちょかりゃいちきちてもりゃえにゃいのはかちゅりゃいけどいしゃぎはどんかんちゅうのどんかんだからもっちょしぇめちゃやりかたにゃらふりむいてもりゃえるかもね〜 まあがんばりぇくにがみ☆