クロノア
おぉすごいー!
クロノア
ここが超名門大学!
超名門大学[音大大学](おんだい だいがく) ここは超が着くほど名門で誰もが知っている大学。 この場所は有名人が数えきれないほどいる 言わば超有名名門大学である
クロノア
まるで協会のようだな....
クロノア
人も多いしさすが超名門大学の音大...
試験官[佐藤 音大]
静かに。
クロノア
!.....
試験官[佐藤 音大]
これから試験を始める
試験官[佐藤 音大]
まず、この学校の校長を務める
[佐藤 音大](さとう おんだい)だ。
[佐藤 音大](さとう おんだい)だ。
クロノア
(佐藤 音大って
この大学の名前の人だ!
ここで会えるとは....)
この大学の名前の人だ!
ここで会えるとは....)
ガヤガヤ...
試験官[佐藤 音大]
静粛に。
次は試験官の人に代わる。
次は試験官の人に代わる。
試験官[天野 星空]
はいはーい!
よろしくー!この学校の
教師[天野 星空](あまの ほしぞら)
でーす!独身なのでこの中から彼氏募集
しまーす!
よろしくー!この学校の
教師[天野 星空](あまの ほしぞら)
でーす!独身なのでこの中から彼氏募集
しまーす!
ガヤガヤ A.はいはい! B.僕がなります!
試験官[天野 星空]
うふふ♪皆候補してくれてありがと!
試験官[佐藤 音大]
こら勝手に彼氏を募集するな。
クロノア
(天野 星空!
この人19才で日本のコンクール
をほぼ制覇したってニュースになってた人だ
この人にも会えるとは....)
この人19才で日本のコンクール
をほぼ制覇したってニュースになってた人だ
この人にも会えるとは....)
試験官[天野 星空]
じぁ次は僕の弟!
[天野 竜]!
お願い!!
[天野 竜]!
お願い!!
試験官[天野 竜]
分かったよ♪
姉貴!
姉貴!
試験官[天野 星空]
もーその呼び方はやめてって
言ったでしょ?
言ったでしょ?
試験官[天野 竜]
えへへごめんなさーい♪
試験官[天野 竜]
じぁ僕のこと知っている人
は沢山入ると思うけどー
改めて!
は沢山入ると思うけどー
改めて!
試験官[天野 竜]
僕の名前は[天野 竜](あまの りゅう)
気軽にあまって読んでねー♪
気軽にあまって読んでねー♪
クロノア
(この人もテレビのニュース
で見た人!
なんと13才で海外進出してる人だ。カテゴリーが豪華過ぎる...)
で見た人!
なんと13才で海外進出してる人だ。カテゴリーが豪華過ぎる...)
試験官[佐藤 音大]
自己紹介はここまで、
試験官[佐藤 音大]
ではこれから第1試験
を始める。
を始める。
クロノア
.......(緊張する....)
試験官[佐藤 音大]
それでは説明に入る。
試験官[佐藤 音大]
まず2回演奏をしてもらう。
試験官[佐藤 音大]
1回目は一人で、
2回目はこの3人の目の前で
2回目はこの3人の目の前で
クロノア
?!(この3人の前で?!
身が重すぎでは?!)
身が重すぎでは?!)
ガヤガヤ.....
試験官[佐藤 音大]
静粛に。
たまには黙る事も必要だと
思いなさい。
たまには黙る事も必要だと
思いなさい。
試験官[佐藤 音大]
それでは1番から30番まで
クロノア
(えーマジ?!
急に始まったんだが?!)
急に始まったんだが?!)
クロノア
僕の番号は309番....結構序盤だ....
クロノア
少なくともこの会場には1000人以上は
絶対にいるのに....(うぅ心臓に悪い....)
絶対にいるのに....(うぅ心臓に悪い....)
試験官[天野 星空]
ちょと♪そこの白髪の子?
クロノア
はっ....はい!何でしょうか?
試験官[天野 星空]
そんな固まんなくて良いよ♪
もしこの試験に受かったら
先生になるんだから♪
もしこの試験に受かったら
先生になるんだから♪
クロノア
あの...何の用件でしょうか?
試験官[天野 星空]
いやー♪僕の彼氏に
なってくれないかなーって♪
なってくれないかなーって♪
クロノア
えっ!?えーと....
試験官[天野 竜]
お姉ちゃん!
その人困ってるじゃん!
その人困ってるじゃん!
試験官[天野 星空]
えー困ってないよー
ただ僕はイケメンがいるから
話かけたのにー
ただ僕はイケメンがいるから
話かけたのにー
試験官[天野 竜]
ごめんなさい。
ではまた。
ではまた。
試験官[天野 星空]
あーまってー白髪の子ーー
クロノア
.......(えー!あの世界的スターと話しちゃた!)
クロノア
やばい...
クロノア
でも油断大敵!
他の理由もあるし...まっててね
他の理由もあるし...まっててね
クロノア
弟.......
続く